あやちゃん・たまちゃんのぱらだいす計画
(あや・たま対談その4:シンガポールのホテル)

 

 
  シンガポールのホテル
あや:

タクシー、やっぱりぼったくられていたよ。相手の確定もできるけれど、職を奪うほどの事まではしなくていいかと思って、通告するのはやめたけれど、私が情報を貰っていた口コミのHPとかには、発表しようかなって思っているよ。
他の日本人がカモにされるのも嫌だからね。
たまちゃんが、シンガポールに着いた途端、前の2ヶ国と比べて顔つきが険しいとか何とか言ってたじゃん。

 

たま:

うん、前の2ヶ国はほんわかしてたんだけれど、シンガポールはなんかせわしいというのかなんというのか。違うって感じがしたんだよね。
あと、久しぶりに日本人がうじゃうじゃいて、なんか疲れた。
シンガポールはちょっとスレている感じ。
ブランド品を買ったりするにはいいけれどね。

 

あや:

きれいだったには、きれいだったんだよね。シンガポールも。
シンガポールだけ行ってたら、また違う印象だったかもしれないけれど
前の2ヶ国ののんびりした雰囲気がうちらに合いすぎたのかな。

 

たま:

リッツカールトンに泊まったじゃない?良いホテルに泊まったねって言われたよ。

 

あや:

うん、ホテルはきれいだったよね。あと景色も良かった。特に夜景がきれいだった。
マリーナ側の部屋をとったのは正解。マーライオンも見えるしね。
だから、シンガポールだけ泊まるなら『きゃぁぁぁぁ』って感激してたかも。
でも、コタキとブルネイのホテルが良かったっていうのもあって、慣れてたな。

 

たま:

うん、全然平気だった。自慢のお風呂も良かったんだけれどな。枕とかついてたし。
ホテルのご飯はおいしかったよね。
朝ご飯は、1番おいしかったんじゃないかな?
それにしても、部屋を案内してくれたお兄ちゃん、すんごいかっこ良かったよね。
(我ながら頭わる〜い感想だ:たまみ談) (でも確かにかっこ良かった:あや談)

 

あや:

うん。おいしかった。
ジュースとかしぼって貰えたし。ホテルとしては悪くないと思うな。
ハイティーにラッフルズホテルに行ったじゃん?
今回は、次にいつ行けるかわからないのでということで、話しのタネにラッフルズホテルにしたけれど、リッツカールトンのほうが優雅だったよね。

 

たま:

うん。味はまぁまぁ…というか、良くも悪くもないハイティーだった。
それでも甘いかぁ…。
エントランスからの雰囲気は悪くないんだけれど、それよりひどいのが大量の日本人。
あそこはドレスコードがスマートカジュアルなんでしょ? 私がラッフルズホテルのハイティーを予約してもらっていると話したら、『きちんとお洒落して行くんだよ』って言われたんだよ。

 

あや:

そうなんだけれど、ひどいかっこうしていたね。
でも今は、シンガポールのパッケージツアーに、マッサージとラッフルズホテルのハイティーがついているっていうの多いのよ。だから断らないんだろうね。ホテルも。
でも、本当に優雅っていうのとはほど遠かった。1度は良いけれど、2回は行かないな。

 

たま:

それと、シンガポールスリングは名物だけれど、それはロングバーで頼んで欲しいな。ティフィンルームじゃなくってさ。そういう私もコーヒー飲んじゃったけれど。

 

あや:

別にそれは良いんじゃないの?

 

たま:

そういえば、お土産にホテルのグッズショップでアールグレイを買ったじゃない?
あの紅茶、すごく良い香りなんだよ。まるで香水のような感じ。味も良かったし。
友達のお土産だけで、自分の分を買うつもりはなかったけれど、買って正解だった。

 

あや:

そうなんだ。私もあと1〜2箱買えば良かったかな。
そうそう、スーツケースに貼るシンガポールのステッカーが見つからないって言ってたじゃん?あのお土産屋で買った、ラベルセット、ラッフルズグループのホテルのラベルなんだけれど、ステッカーになってたよ。ラッキ〜だった。
あとは…シンガポールスリングのグラスが欲しかったけれど、あれは持って来るのが大変そうで、ショットグラスを買った。他にも結構買い物したなぁ。

 

たま:

シンガポールスリングはおいしくなかったね。噂どおりに。

 

あや:

うん、でもバーの感じはすごく良かったよね。シンガポールスリングは呑まないかもしれないけれど、もう1回行きたいかも。

 

たま:

うん、雰囲気は良かった。あそこで12時ぐらいまで呑んでたって行ったら、『夜まで楽しんでたんだね』って言われたよ。それでもホテルの場所が良かったからいいよね。

 

あや:

マリーナ地区にしたのは正解だったね。DFSもラッフルズも、マーライオンも徒歩圏っていうのは良かった。

 

たま:

観光にも、買い物にも便利だった。セブンイレブンも側にあったし。

 

あや:

今度の予定で、最初はもっとシンガポールでの滞在時間は短かったし、行動の中心がマリーナ地区にホテルを取ったほうが良さそうだったのと、リッツカールトンにひかれて、決めたんだけれど、こういう意味では正解だたよね。ホテルもリッツカールトンで良かった。 そういう満足感はあるんだけれど、ただなぁ、ホテルの飲み物が馬鹿高かったね。

 

たま:

セブンイレブンがあって良かったよ。そんだけ、観光慣れしてるのかな?

 

あや:

コタキもブルネイもミネラルウォーターが貰えたけれど、ここは高かったね。正規の料金だったら、たぶんエンパイアが1番高いんだろうけれど、このツアーでは割引料金らしいんだけれどリッツカールトンが1番高かったもんね。

 

たま:

ホテルショップも、本当に何にもなかったしね。周りにいろいろあるから、いらないのかな。夕ご飯食べたオーチャードのマンダリンの方がいっぱいあったよね。
ただ、ちょっとざわざわしてたけれど。

 

あや:

あそこは便利だから、最初ちょっと考えてたんだよ。

 

たま:

そういえば、ホテルで出されたクッキー食べ損ねたね。

 

あや: うん、やっぱり思いたった時に食べるべきだった。
でも、おいしいといわれたチョコレートは、どんな味だったんだろう。
なそだ。

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