あやちゃん・たまちゃんのぱらだいす計画
(あや・たま対談その5:シンガポールあれこれ)

 

 
  シンガポールあれこれ
たま:

KENKOでマッサージしてもらったじゃない?あれからすごい調子が良いの。

 

あや:

たまちゃん、寝ちゃうぐらい気持ち良かったんだもんね。
私はそうでもない…っていうか、やってもらっているときもつらかった。
もみ返しが来るわけじゃないんだけれど、『リラックス』って言われても、触られてても、痛いというのか、くすぐったいというのか、とにかく刺激が強くて、力を入れずには耐えられない状態だったのだ。
本当はラベンダー通りに名店があるらしく、そこは医院なので、体のわるいところがわかるらしいから、そこに行きたかったんだけれど、時間の都合でどうしてもね。
でも、あれだけの荷物を運んだりしているから、肩とか凝ってないはずはないから平気っていうのも変なんだけれど、あのお姉さんがもんだら、肩にぐりぐりがあったのはちょっとビックリしたかも。
そういやぁ、こっちは寒いのか、喘息がつらいんだよぉ。
旅行中は本当にいつも以上に快食快眠だったのに。なんでだろう。

 

たま:

私も今回の旅行は、ご飯とかがちゃんと食べられたんだよ。
いつもは食べられなくなるのにさ。

 

あや:

ブルネイもご飯はおいしかったけれど、シンガポールもおいしかったな。
チャーターボックスのチキンライスも、私が好きなタレは甘い醤油みたいなのだけど
それも結構おいしかったし。

 

たま:

私が頼んだ麺はちょっと変だったけれど、ビール、おいしかったぁ。
蟹チャーハンもかなり食べちゃった。
にしても、あの店員、2人なら大皿を頼めば良いよって教えてくれれば良いのに。

 

あや:

一応教えてくれたんだよ。っていうか、最初に小さい皿を頼んだ時に『これは2人では少ないから、もっと大皿を頼め』って言ってたのだけど、うちらが一人一皿って言っちゃったんだよ。
そうしたら、あのおばちゃん調子に乗って、スープを頼むときも、1人サイズだとかいうんだよ。どうみても2人サイズだよ。あれは。
あと、何かやたらと高い物を薦めたがってた。でも、フカヒレは頼まないって。
で、レバーのスープを飲んだんだけれどおいしかった。全然臭みがないし。
チャーハンもおいしかったけれどさ。

 

たま:

うん、蟹チャーハン、おいしかったね。あの蟹がふんだんで。卵も錦糸卵で変わってたよね。で、海老がひとつ、ころって出て来るんだよね。

 

あや:

あのお店は日本テレビかなんかで、『究極の蟹チャーハン』と認定された、チャイナタウンにある店の支店らしいのだけど、 最初、シンガポールのツアーを探している時に『究極のチャーハンを食べる』っていうクーポンが売り出されてたから、どれのことだろうと思っていて、ガイドブックでこれかな?ってお店なのだ。
チャイナタウンまで行かないとダメかな?って思ったら、マリーナにも支店があるっていうから食べて見ようと思ったのだ。行って良かった。

 

たま:

うん。おいしかった。あんなに食べられないとか思いながら、私にしてはかなり食べたと思うよ。

 

あや:

帰りにマレーシア経由だから、観光はハイティーを入れて夕方の5時ぐらいまでのまる1日ちょっとだから、何を見るとか、何を食べるって言うのをセレクトして、あれで、精一杯だろうな。よくで来たと思うよ。

 

たま:

ボートに乗ったのもよかったよね。あれでS$10なら良いよ。

 

あや:

シンガポールの観光名所ってマーライオンぐらいしかわからなかったけれど、最近、クラークキーとかボートキーという川沿いが人気があるのはわかったの。
で、そこから船に乗って、水上から正面にマーライオンが見られるってうっすら覚えてたんだけれど、詳しい情報がわからなかったから、不安だったけれど、あれは正解だったね。

 

たま:

街とか夜景とかもすごくきれいで、食事はしないから、1度に雰囲気が味わえるっていうことで、良かった。
陽気なアメリカ人の観光客や、写真が撮り終わるまで、マーライオンの前でボートを止めてくれた船頭さんとか、印象的だったな。
それにしても、マーライオンって小さかったよね。

 

あや:

うん、マーちゃんは、せめてもう少しは大きいかと思った。意外だった。

 

たま:

日本人と違う飛行機で入っているからかもしれないけれど、きっと日本人観光客は昼に観光とか、買い物をして、夜はくたびれてホテルにいるんだろうけれど、もったいないよね。

 

あや:

暑い時には、建物の中で買い物したり、ハイティーを楽しんで、夜観光した方がシンガポールはいいかもね。
他にも、正確には見所がいっぱいあるけれど、私達はその前に、ビーチを楽しんだり、モスクがある異国情緒を楽しんでいるから、あれぐらいでも満足できるのかも。

 

たま:

まる1日しかいないのに、4日間ぐらいいるボリュームを感じたもん。
欲しいブランド品があるから、はずせないけれど、そんなに長居もしなくていいな。

 

あや:

DFSは見にくい構造で、ちょっとくたびれて、ひと休みに座って『花文字』を書いてもらった。ああいう、ブランド品だけじゃない感じは良いかも。

 

たま:

でもさ、折角、お土産をスーツケースに詰めるつもりで、半分以上空けて持ってきたのに、税金払い戻しのために、出国検査後に商品を見せなくちゃ行けないから、なんの為に〜って思ったよ。
他の日本人も、それを聞いて『こんなら空港で買えば良かった』って言ってたよ。
結果的には調べなかったけれど、スーツケースに入れていたら調べられてたんだろうな。

 

あや:

私はリンツのマーライオンバージョンを空港で1つだけ買おうと思ったら売ってなかった。でも、お土産用のチョコレート、挨拶用にはちょっと高いよね。

 

たま:

私もあれはマレーシアの方が良かった。物価の違いなんだろうけど。
お土産をシンガポールにこだわる必要はなかったかもなぁ。

 

あや:

同じコースなら最初にシンガポールに行って、っていう逆だったら、お土産もスーツケースにしまえて調度良いかも。

 

たま: でも、旅が進む程、だんだんのんびりして、社会復帰ができなくなっちゃうかもね。

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