あやちゃん・たまちゃんのぱらだいす計画 14

『サピ島にGO!』
ホテルの桟橋前で手続きをする。 往復で32MRだったかな。
料金は街から行くよりは高いが、ホテルに直行できるのは魅力。
私はシュノーケリングセットも借りる。15MR。
出発は調度5分後ぐらいにあり、帰りは2時間後のボートを頼む。
ライフジャケットを着て出発。
昨日のタクシーのようにガンガン飛ばす。
ホテル側は晴れているのに、島に向かうほうは大きな怪しげな雲が。
大丈夫かな?


このボートでサピ島へレッツラゴ〜!

『島に着く』
ボートや桟橋からも底まで見え、魚が泳いでいるのもわかる。
この島で見られるさかなのイラストつき表もある。
小さな島は、桟橋を挟んで両脇に砂浜が少し続き
奥は森になっている。
橋を渡ったところは入島料1人3MRを払う管理所とショップを兼ねている。
バーベキューやマリンスポーツをしないかと声をかけて来る。

 

『いざ海へ』
白砂を踏み、波打ち際は珊瑚や貝がごちゃごちゃしてチョット痛い。
往復のボート上専用のライフジャケットを借りて
フィン以外の道具をつけ、
カメラとホテルから持ってきた食パンを持って海へ。
海に入って、数歩進んだだけで、小魚がやってきた。
たまちゃんは波打ち際で遊んでいるというので
そのまま海に進む。
が、ニューカレドニアでだんなちゃんに教えてもらったのに
シュノーケリングの仕方を忘れている。



ゴボゴボゴボ…
何度、水が眼鏡に入りこみ慌てたことか。


たまちゃんが言うことを絵にするとこんな感じ
私が大きなお魚を目指して行くと、小さな魚が後をついて来たらしい。


だいぶ時間が経ってから思いだし、
足が十分つくところでもいろんなお魚と遊べる。
ものすごく楽しい。
曇り空なのが残念だけれど、カメラでパチパチ撮る。
お魚を追っかけていると、ぐるぐる回るので、
方向がわからなくなり、外国人の老夫婦の間を泳いでいたらしく
たまちゃん曰く、笑われていたらしい。
でも、やっぱり楽しい。
小魚以外もたまちゃんに見せたくなり、パンで誘導する。
フイルムが無くなったころになり晴れてきた。チョット残念。
でも、本当に楽しい。

『そろそろ帰る』
ショップで買い物をして、うっかり水中眼鏡を忘れそうになる。
思い出して、セーフ。
ありがとうといっている私を、誰かがマネをしている。ピキッツ!
が、こんだけ楽しいからさっさと忘れる。(って覚えてるじゃん)
お迎えのボートが来るときは本当に良い天気で
今ごろ泳いでいる人はラッキーかもと思うが、
それでも堪能したので良いかと、ホテルに戻る。
たまちゃんがプールのお花の写真を撮りたいというので、
プールを周ってホテルに入った途端、ものすごい雨。
そう思ってたら雷まで。何て良いタイミングだったんだろう。

 

『ホテルで一服』
とりあえず、シャワーを浴びて、洗濯をして
果物を食べて一服。
テレビでは音楽ビデオを流しながら、伝言番組をやっている。
ホテルのシャトルバスが3時に出るらしいので
それで街に行く事にする。
雨はやむどころか、激しくなったような気がする。

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