あやちゃん・たまちゃんのぱらだいす計画 21

『着いたのは珈琲ショップ』
たまちゃんはパスタとミントティー
だんなちゃんはエンパイアサンドウィッチとなんかわからない紅茶っぽいの
そして私は、ウェイトレスさんお勧めのドリンクと
だんなちゃんがエンパイアがついたメニューを選んだので
カレーなら当りハズレがすくないだろうからと、
エンパイアと名前がついたカレーを頼む事に。

 

『摩訶不思議』
さきづけにナンと不思議なソースが出て来た。
ウェイトレスさんが薦めてくれたドリンクは
チョット果物の酸味があるホイップクリームのようなドリンクだった。
まぁ、合格点。
そして、 エンパイア−カレー。

 

『人間は 常に』
生まれ変わるチャンスに恵まれている
例えば長年に渡り、覆されなかった事、
例えば、それが生まれてこの方変わらなかったことでも
一瞬にして覆される事がある。
経験は必要である。
でも、それが固まるっていうことはどうであろうか?

 

『新たなる世界へ』
何でお箸が出て来るのだろう。
その疑問はすぐ解けた。
お盆に載せられた土鍋、茶碗に盛られたごはん、お漬物。
ごはんにはフライドオニオンが乗っている。
カレーなのか?カレーなのだろう…
土鍋を開けると、茶色いものが出て来た。
ご飯にかけて食べればいいんだよね…


これがエンパイアカレーなのだ

うむ?これは…
どう思っても、カレーにはほど遠い。
例えるなら焼肉のタレ。
しかしあと味にほんのりカレーのスパイスが…
慣れてくるとなんとかなるのだが、
ごはんがレモングラスと独特な匂いがする。
『カレーはどこでも無難な食べ物です』
そんな考え、どこで持ったのだろうか。

だんなちゃんの旅日記帖に描かれていたその時の模様
『ホテルでの夕食、あやの食べたカレーの中に しいたけが入っていた。
タイ米レモングラス風味』
ちなみに目は、目が点になっていた様子だそうです

『夫婦愛』
2人に一口食べてみる?というけれど首を振る。
見かねただんなちゃんが、自分のサンドウィッチをひとつくれるが
ドリンクだけで お腹いっぱいになっていたので
一口だけもらったつもりが、
おいしいといわれるベーコンだけを引っ張り出してしまったよう。へへへ。

 

『部屋に戻り』
お風呂に入って、鏡を見たらビックリ。
痛いし、ヒリヒリしてたし、と思ったら。肩がまっかっか。
そりゃ、油断して日焼け止めを塗らなかったからなぁ。
コタキナバルのスーパーで買ったビールを呑んで寝るつもりだったけれど
日記を書いているうちにウトウト。
1人ビールも呑まずに、10時半ごろに寝る。
この旅行中は本当に健康的な毎日。


バスルームのシェイバー用のプラグ。

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