あやちゃん・たまちゃんのぱらだいす計画 36

『シンガポール空港に到着』
今までの空港よりも大きいのか?
クアラルンプールも電車に乗って移動なので大きいと思ったけれど
シンガポールも歩く歩く。
やっとのことで入国。
審査はスムーズ。
『日本人が到着する時間とは違うからかな?』
とたまちゃんが言う。
そういやぁ、どこでも日本人がいないから
出入国審査で待たされるということがなかった。

『ホテルに向かう』
タクシーでホテルまで行く事にする。
タクシー運転手はずっと喋っていた。
S$15とぼった来られることなく、到着。

 

『リッツカールトン』
リッツカールトンでチェックイン。
ここは、最近シンガポールで人気があるマリーナエリアにあるホテルで
免税店やラッフルズホテル、マーライオンが近くにあり、 立地も良いのだが
お風呂から見える景色も売りのホテル。
ここの、クラブルームを最初は予約する予定だったけれど、
マリーナ側でクラブルームだとべらぼうな金額なので
マリーナ側のオーソドックスな部屋を頼む。
料金は、この旅行中1番高い。
(割引料金がなければエンパイアが1番だろうけど)
ところで、ルームキーは貰ったが
部屋は何処かわからない。
『かっこいい』
思わず、2人でつぶやいてしまうほど
かっこいいお兄さんに案内してもらう。
部屋は20階なので、程ほどの高さ。
エレベーターはルームキーがないと動かないし止まらない。

『部屋に入る』
部屋に入ると、正面の大きな窓から海が見える。
部屋も新しくてきれいな部屋。
評判のお風呂も、大きな窓があり、
景色が良い。
フルーツも他のホテル同様サービスされている。
キーボードがテレビの上にあるってことは
インターネットができるのだろう。
テレビでは私の名前が映っていて
テレビの番号案内や、館内案内表示と設備も良い。
シンガポールに着いてこのホテルだったら、とっても感激。

 

『ところが』
なんせ、その前2つがやっぱりすごかった。
そうとしかいいようがないだろう。
ここに来ても、感動が薄いというか、
普通に感じてしまうのだ。
しかも、お水は有料。飲み物なども高い。
ネットもしようかと思ったが、当たり前だろうけれど有料でやめた。

Living   TV Bed
Bathroom View Bathroom

 

『チョコレートがない』
ここは、おいしいチョコレートが部屋に配られると有名である。
が、チョコレートはなくってクッキーになっていた。
あとで食べればいいかと、その時口にしなかった。
残念。

 


リッツカールトンの部屋の窓から見える夜景

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