あやちゃん・たまちゃんのぱらだいす計画 37



『DFSに行く』
歩いてすぐの所にDFSがある。
が、袋を持った日本人はいっぱい見るものの、地図を持ってなかったので
どこにあるのかわからずに、ポストカードを1枚買って聞く。
本当にすぐのところにあった。
にしても、日本人がうじゃうじゃ。
『人間がせかせかして、顔つきも違うね』とたまちゃん。
確かに、前2ヶ国に比べると落ちつかない。
今までは本当にリラックスできたのだ。
DFSでは待ち合わせ時間を決めて、自由行動。
私はチョコレートと祖母と義妹の土産がまだなので探すが
なんかグルグルするばっかりで、落ちついて見られない。
2階、3階はブランド品だが、そんなに欲しい物もないので
1階の地元グッズのフロアーに行く。
私が買ったバティックのスーツはこっちの方が安いかった。
本当に目が回って、なにも決まらないやと思って横をみたら
人が座って何か書いて貰っている。

 

『花文字』
花文字というのは、以前、HPで見たことがあった。
絵文字なのだろうが、縁起もので、きれいなものである。
相場は良くわからないが、
それでも、今後書いて貰うチャンスがあると思わないので頼むことに。

名前と生まれ月を書くと こんな風にさらさらと描いていく


『素朴な疑問』
普通、日本人の名前は2文字が多い。
金額はS$30である。
私は漢字にすると1文字、損ではないか?
値段交渉をすると、だんなちゃんとの夫婦用のを
『家内安全』などの文字の料金でやってもらえることに。
ちょっとお徳と思うが
よくよく考えると、額の金額か何が違うかはわからないが
2人分の料金が高くって
おまけしてもらった料金が1人x2より何十セントか安い程度。
でも、まぁ、欲しくて書いてもらうからいいや。
誕生月と名前を書くと、書いてくれる。
『あなたの主人、良い主人、』とやたらという。
良い名前らしい。
特にお金については困らない名前らしく、
それを聞いて心の中でニヤリなのだ。
でも、結局それとビーズのアクセサリーを買ったぐらいで出る。


こんな感じにできあがる。簡単な額に入っている。
描かれている絵には意味があり
それぞれに、あった方角に向けて飾る

 

『ラッフルズシティー』
たまちゃんは、シンガポールで鞄や財布を買う事に決めていたらしく
場所をラッフルズシティーに移動する。
ラッフルズシティーはラッフルズホテルのショッピングアーケード。
たまちゃんがお目当ての店にいっている間
私はラッフルズホテルグッズ売り場に。
ここには名物がいくつかあるのだが、
Tシャツや、頼まれていた物を等、いろんな物を買いこむ。
重い…

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