あやちゃん・たまちゃんのぱらだいす計画 40

シンガポールスリング

 

『ロングバー』
ラッフルズホテルまで歩いて行く。
そこにあるロングバーは、
シンガポールスリングというカクテルの発祥地。


実はHPで検索中においしくないとは聞いていたが
でも、話しの種になるなら、それでも良いんじゃないかというのが
シンガポールでの今回のコンセプト。
落花生の殻は床に捨てるのがここでのやり方で
歩くと、少し滑るような変な感覚がある。
席について、シンガポールスリングを注文する。
日本人の姿も見えるけれど、外国人も多い
賑やかなバーである。雰囲気は酒場らしくて良いかも。
1920年代のマレーシアゴム農園の様子を
モチーフにした内装らしい
だんなちゃんでも喜ぶかな。


落花生は植木鉢のような入れ物に無造作に入っている。
ここの落花生には茶色い皮がないような気がする。
シンガポールスリングは甘くて薄め。
そんなにおいしいものとはいえないが、満足。


ついでに、もういっぱい注文。
マルガリータはまぁまぁかな。

シンガポールスリングの説明カード
テーブルに置いてある

Ngiam Tong Boonっていうチャイニーズバーテンダーがあみだしたもので、もともとは女性向けのカクテルだったらしい。

Recipe
30mlジン
15mlチェリーブランディー
120mlパイナップルジュース
15mlライムジュース
7.5mlコアントロー(オレンジの香りのリキュール)
7.5ml ベネディクティン(リキュール)
10ml グレナディン(ざくろシロップ)
少量のアンゴスツラ皮(カクテル用苦味液)
飾り用のスライスパイナップルとチェリー

 

『セブンイレブン』
ラッフルズ近くの交差点を過ぎて少し行くと
ホテルまでは大きなショッピング通路になっている。
その途中にあるセブンイレブンで飲み物を買う。
なんせ、ホテルのミニバーは高すぎる。
ホテルショップも小さくて使えない。
マレーシアとかで見かけるサーシを飲んでみようかと思うが
たかさんが薦めてたのは、生ジュースのことだろうけれど
『スターフルーツジュース』を薦めていたので間に合わせに買ってみる。

 

『ホテルに戻る』
ホテルで荷造りをする。
衛星放送でNHKが入る。オードリーを見る。
部屋に戻ったころには、きれいだったビルの灯りも少なくなったけれど
お風呂にのんびりはいる。
下の方にちいさくマーライオンが見える。
海沿いを走る車のライトもきれい。
こっちの部屋を取ったのは正解かも。

 

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