あやちゃん・たまちゃんのぱらだいす計画 42

 

『究極の蟹チャーハン』
シンガポールで時間があるなら、他の地区に行って
マッサージでも食事でもしたいのだが
この旅行ではそれが無理なので、近場で済ます。
シンガポールについて調べているときに
究極の蟹チャーハンがあるって事を知った。
基本的には私はそういうことに興味はなく、日本では無縁のタイプなのだが
今回は話しのタネになりそうなものをっていうことで気に止めていた店が
マリーナ地区にあるので食べに行った。


私らは中華なので、2人で一皿を頼めば良いものの
一人一皿頼んでしまう。おばかぁ〜。
トッピングに卵っていうのがあり、
聞くところによると蟹チャーハンには卵が入ってないらしい。
トッピングすることに。
コーラと一緒にオーダー。
でも、そのコーラだけだと飲み物が足りないので
スープをオーダーすることに。
『スープ?何ニスル?フカヒレ?スチームボートアルヨ』
『コレ1人前分ヨ』
、ここの店員、押し付けがましいのがちょっと嫌。
結局、1番安い豚のレバースープを注文
出て来たチャーハンは
蟹がやわらかく、ご飯は味が薄めだが、
固い錦糸卵みたいなののしょっぱさがマッチしている。
確かにおいしわぁと2人で納得。
私が飲んだレバーいりスープは

生姜の味が利いていて、臭みがまったくなくていい。
うす味だけれど出汁がしっかりしていておいしかったのだ。
でも、いうまでもないけれど、1人分以上あるのだ。

『痛いじゃん』
シンガポールなので足マッサージを頼む。
KENKOというガイドブックでもおなじみの店。
確かに高いが、行きたい店に行く時間はない。
悪い所があると痛いらしいが
どこもかしこも痛いぞ。
たまちゃんは気持ち良いらしく寝ている。
私の痛さは、悪いけれど半端じゃない。

『そこは何処のツボですか?』と聞く
そうすると、片言の日本語で答えてくれる。
『そこは、何処が悪いんですかね?』
『頭』


こんなに快調な毎日なのに。
フットマッサージと肩もみ45分S$45にするつもりが
背中マッサージ30分と足マッサージ30分のS$65にする。
が、背中はもまれるたび、くすぐったいような痛いような感じで
リラックスといわれても、刺激が強く耐えられない。
終わった時はやれやれした。
たまちゃんは、本当に気持ちが良かったので安かったというが
私はう〜〜〜んっていう感じである。
後で思えば、日焼けの後が火傷状態だったからと思うけれど。

 

 

 

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