あやちゃん・たまちゃんのぱらだいす計画 43

『最後のイベント』
さて、最後はハイティーである。
実はこれも、もっと良いところはあると聞いているが
今回の主旨通りにラッフルズホテルのハイティーである。
時間があるので、ショップで少しお買い物。
本当はシンガポールスリングのグラスが欲しかったが
もって帰るのが大変なのでペアーのショットグラスにした。

『ティフィンルームでハイティーを』
で、時間になり、ティフィンルームに行く。
これが、見事に７割型日本人。
しかも、私がみた予約確認書にはドレスコードが書かれているのに
それとはかけ離れたような格好の日本人の多いこと。
はずかし〜〜〜〜〜〜〜〜。
私達が案内されたのは、１番出入り口に近い席。
たまちゃんの席からはそうでもないらしいが
私の席からは、たまちゃんのすぐ後の柱と案内のスタッフがみえるだけで
圧迫感が強く全く優雅でもなんでもない。
席を変えてくれと頼むが、いっぱいなのでダメだという。
２回頼んでダメなので、しょうがないかと思うが、
あまりにも落ちつかない席なので、椅子を移動させて、外を向くように座る。
外が見えて、まだこの方がまし。
文句言いたかったら言いやがれ。 言い返してやる！

料理はビュッフェ形式。
中華に洋食にデザートが並んでいる。
飲み物はコーヒーか紅茶。
しかし、日本人は悲しいかな。
このホテルの朝食のような並びに、
ひとつの皿にグチャグチャ並べたがる。
かくいう私も、結果的に大差がないが
このスタッフは、日本人を馬鹿にしてるだろうな。
味はまぁまぁかな。
でも、次、シンガポールに来ることがあったら
ここはもういいや。