あやちゃん・たまちゃんのぱらだいす計画 5


シャングリラグループの会員証セット
無料で特典が結構有る。
最初にホテルに宿泊してから6週間以内に届く

 

『回答が来る』
火曜日になると言っていた飛行機の回答がその日のうちに届いた。
考えていたディスカバーマレーシアパスというのをくみ合わせたのが
1番自然なのだが、使えるのだろうか?
10時ごろだったか、電話があり
結局飛行機については連休明けまでわからないとのこと。
ホテルについては不明。
それにしても、安いからという説明でマレーシア航空に全部したのに
話が違うとなればなぁ。他の条件も考えてみる事にする。

『疑心暗鬼で眠れない』
ホテルの利用条件や値段がわからないのは不安だ。
そこが心を揺らす誘因んとなっている。
シェラトンにいたっては、通常より安いサービスを今行っているらしく、
旅行社よりも半額近い金額を 直接予約じゃなくっても可能だと
予約センターは言っていたし。

 

『連休が開けたので』
気になっていたリッツカールトンホテルに電話。
部屋のタイプなどを細かに聞く。
パンフレット送付をお願いする。
飛行機の件と一緒に、たまちゃんにメールで連絡。
たまちゃんのシャングリラメンバー登録をする。
旅行社がホテルの件の回答が遅かったら
予約をしておいて、それを旅行社側から扱い変更をしてもらおう。

 

『もし、可能なら』
多少の違いなら、シンガポール航空でブルネイからシンガポールに渡りたい。
移動時間が短縮できるほうが、今回は重要かも。

 

『そろそろ準備』
だんなちゃんは明後日から出港、その為に私も
明後日から来るよしこちゃら(母)が名古屋に帰るときに同行するので
荷物をまとめはじめる。
電圧変換機などは購入済。


『飛行機の見積が届く』
結局、たまちゃんとの相談の結果
ブルネイ-シンガポール間はシンガポール航空を利用することに。
飛行時間を短くした分もあって、予定より18000円ほどUP。
念の為、飛行機代に間違いないかと旅行社に確認メールを送る。

 

『ジーザス!』
市内観光などを除いた料金の明細が届く。
なんてこった、
飛行機の代金に、今まで2回の見積に含まれていない料金が載っている。
コタキナバル-ブルネイ間の5600円UP。
確認のメールまで出しておいたのに、どういうこと?
っていうか、どういう仕事をしているの?信じられない。
よく、これで早く予約しろって言ったわね。
というか、あんたたちにプロ意識はないの?
正確な料金を知らされないで買い物をする人間が、世の中にいる?

 

『本当に必要?』
見積に空港-ホテル間の車代に、日本人ガイド料がついていた。
観光をするなら、日本語で説明を受けられた方が良い。
空港やホテルの手続きをしてくれるというなら、いた方がいいかもしれない。
でも、なんにもしてくれないなら、別にいらないんじゃないかな?
シンガポールの市内観光もいらないや。

 

『ラッフルズでお茶を』
シンガポールについてのHPで、メールでも予約ができると聞いていたが
もし、少しぐらい旅行社にプラスになるなら、手配は旅行社でたのもうかと思ってた。
でも、S$25(両替済みで71円X25=1775円)のハイティーが
3000円になるので自分で予約を試みることに。
言っておくけれど、手配料を取るのは旅行社なので当然のこと。
自分で手配するのが嫌なら、払っても悪くない料金ではあるよ。
ただ、私はダメもとでも、安い方を選んだだけ。
HPのリクエストのコーナーで入力ボタンを押したが、反応がない。
ボコボコ押してもだめなので、メールにて送信。
すると別頁に『確かに受けつけました。出きるだけ早く返事します』との英文が…

 

『鍵はどこ?』
スーツケースは古いタイプのハードな大型なもの。
荷物はほとんどないのだが、帰りにお土産などをそこに全部いれるのと
シールをべたべた貼ったピンクのバックは目立つので
私は、今ドキじゃなくてもこれが良いのだ。
そうだ、鍵はあそこに…
ない。思ったところにない。
鍵は開いているし、使った覚えがある。
慌てて家中捜すがみつからない。どこにもない。
まさか、あんなところにはついてないよな?
あった♪
家の鍵をつけたキーホルダーについていた。
思い出した、鍵は探すのが面倒だから、みんな一緒につけたのだった。
更に思い出した、確か前回も、同じふうにないと思って、同じように探して
同じように見つけた事を…  

 

『名古屋へ移動』
前日から遊びにきていた母親と名古屋へ向かう。
だんなちゃんは、荷物の都合で諦めたPCバックを私は利用。
これが1500円ちょっととは思えないぐらいの使い勝手の良さ。
小さめだけれど、飛行機の手荷物もこのバックで行こうかなと考える。
スーツケースだけでも重いので、中の荷物は宅急便を利用。
その中にネットをする為のコードを入れてしまった。お〜の〜!
メールチェックすらできない。


『旅行社からメールが届く』
ミスについての謝罪の言葉がついていた。
でも、こちらのいいたいことは伝わっていないような気がする。
例えば、航空運賃で知らされてない料金が入ると入らないとでは、
今、第1希望にあげている料金が、同じルートでも他の案より高くなるのだ。
その事を問い合わせても、違う回答が帰って来る。
相性が悪いのかな?
出発は迫っているけれど、旅行社を変えようかという考えも浮かぶ。

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