あやちゃん・たまちゃんのぱらだいす計画 6


マレーシア政府観光局でもらえる主なサバ地方の資料

『回答』
見積の疑問点を旅行社に問い合わせをしていた回答が届く。
これならお値打ちと思える回答と、これは要らない屋と思う回答がある。
コタキバナルのホテルは、これなら良いのでは?という内容。
シンガポールは、宿泊費、朝食、送迎に
いってもいかなくても1日市内観光費、1人2万円。
半日観光ならさらに15000円アップだとか
シンガポールについては自分で予約することに。


いろいろな回答の最後に安さを重視するならといったアドバイスが
親切についていたけれど
そういうことじゃないのだ。
今度の旅行は、滅多に行けないので、
お金はケチるつもりはないのだ。
でも、 不要なものにお金をかける気もないのだ。
この旅行社さんは、悪気はないのだろうけれど
私との相性がよくないだけなのかも知れないのだけれど…

 

『問い合わせる』
結局、南の風さんのHPで紹介 している
他の旅行社さんにも問い合わせをしてみることにする。
南の風さん、毎度、お世話になります。

 

『たまちゃん大躍進』
たまちゃんは、自分でも大使館などから資料を取り寄せたりしているらしい。
たまちゃん、この数週間で大躍進。
私もがんばらねばと思う。

 

『FAXを送る』
つたない英語で、ラッフルズホテルにFAXを送る。
予約日時、名前、人数、住所、連絡先、
そして、この間 同じ内容のE-Mailを山ほど送ったこと
(PCが壊れてたと書いた)
予約が入ってなかったら、予約を入れて欲しい。
なるべく早くお返事下さいっていう内容。ドキドキ。

 

『はてしなくとんちんかん』
いつもの旅行社から回答が来た。が、的をはずれている。
何度送ってもはずれている。
そして更に、すぐに決定しろと書いてある。
残席わずかだからだって。
予約できるかぁ!

 

『予約する』
シンガポールのリッツカールトンホテルを予約する。
チョット高め、でも、いつもよりは割安だし、
要らない市内観光とセットになってないだけ良い。

 

『FAX届く』
ラッフルズホテルから 予約しましたとFAX届く。
やったぁ!ぶらぼ〜!

 

『あら、こんなところにメールが』
気がついてみるとマレーシア航空に以前問い合わせた回答。
前に『この日は載ってない経由地があって降りなくても料金がかかるんです!
ブルネイからコタキナバルその後もシンガポールに行くまでに載ってない経由地があり
クアラルンプールで1度降りたことにな料金が加算されるんです! 』
っていわれて、この航空券騒動のきっかけになったことについての疑問だった。
『旅行社がいくらで航空券を売るかはわかりませんが、そのような経由地はありません。
その便はコタキナバル-シンガポール-クアラルンプールとなる便です』とのこと。

ちょっとぉ…


『…なので、ひとつの提案として、コタキからブルネイは船や陸路で渡るとか…』
そういうあんまり現実的じゃないアイディアは?
『(嫌そうな声で)調べたんですか?旅行社に(勤めてたの)?
でも航空券は専門じゃないんでしょ?
そこに書いてなくても経由しているんです!その日は!
マレーシア航空以外?
SQ?(他のスタッフに『早く調べて!!!』)…そんなにいっぱいは飛んでいませんよ…
確かに飛んでいますけれど…
そうです、その SQを使ったのなんかを含めて提案をしようと思ったんです…』
っていう、回答は?


おまけにこの時出した、見積も間違ってたじゃん?
そんな変な事さえいい始めなかったら、もっとすんなり決まってたんだよ。
その後も正しい見積さえ出してくれれば決まってたんだよ!
いったいなんなのさ、この10日間!
早く予約してくれだって?
毎回毎回、ちゃんとした金額を出さないでそればっか?
やっと出たかと思えば、今まで知らない金額が加算されているじゃん?
どういう仕事の仕方を教育されているかは知らないけれど
見積をきちんと出すのは当たり前の事じゃない?
確認作業も当たり前じゃない?
しかも、こっちから確認してくださいと依頼出したのにしないでさ。
引っ張って引っ張って出て来たら間違っているんじゃ話にならないよ。
あんたたちのその仕事のチョットしたミスが
客や会社や取引先にどんだけ迷惑を生むかわかってんの?
他のきちんと仕事をしている人の信用も壊すんだからね。



『だんなちゃん曰く、どこにでも同じ比率でおかしな奴はいる』
そんなわけで、この会社がどうかはわからない。
社長は志が高い人かもしれない。
携わった人たちも、いつもはちゃんとしているかもしれない。
私がたまたま運が悪かっただけなんだろうけれど、
これ以上辛抱はできないでしょ?

 

『出してくれても…』
旅行社さんに電話した。
ホテルの予約をお願いしようと思うとメールを出したけれど
航空券がダメならば、その旅行社はやめた方がすっきりしない?といわれ、
私もそう考えて準備はしてあったので、 ホテルの予約を中止して下さいと電話した。
『どこか、他の旅行社さんに見積を依頼しましたか?』と言われ
『こんな事が続いたので、さすがに先日依頼しました。回答はきていませんが』と答えた。
するとちょっと待ってくださいとの後に『今頂いている見積だけでも出させて下さい』という。
『使うかはわからないよ?』といったけれど、それでも良いらしいとのこと。

 

『その間』
旅行社を通さないとなれば、自分でできることは自分でしなくては…
コタキナバルのホテルの予約は、自力でもなんとかなるかも。
車も手配しようかと思ったが、念の為政府観光局に電話をする。
『どこの土地でも100%安全ということはありませんが
夜、タクシーを利用しても今まで問題は聞いてませんよ。
安全な土地だと思うし、すくなくても私は、タクシーを利用します』 とのこと。

このページは です
GuestBook | Aya Para | Yokosuka Paradise