空けて朝
さて、悪夢の一夜から空けて朝。ホテルは何事もなかった様子。
私たちは、朝ごはん前にパーククロン市場を見学しようと相談していたので6時に起きて、支度をした。
そして、眠れないでげんなりしているたまちゃんに「ホテルに電話のことを告げてみる?」と提案し、そうしてみることに。
が、私の英語できちんと説明できるか不明なので、ホテルのスタッフには毎晩そういう電話がかかってくることだけを伝え、日本語のわかる人をお願いするが、まだ出勤前とのこと。
ってことで、とりあえずパーククロン市場に向かう。
パーククロン市場は花の市場で、鮮やかな場所色の洪水のイメージと聞いていたので楽しみ。
パーククロン市場
パーククロンのある船着場には、急行船も止まるらしい。いつものように8バーツを払おうとしたら足りないといわれる。
船着場には、市場帰りの人らしき地元民がいて、枝が長くてまっすぐな真っ赤な薔薇を抱えていた。そういうところかな?
しかし、行ってみるとそうでもなく、時間帯や日によるのかもしれないが、そのときは花より野菜の方が目立つ感じで、あまり色の洪水って感じはしなくって、正直そんなにぱっとしなかった。それでも、たくさんの花やバカ大きいピーマンや変わった野菜や果物を見るのは楽しいのだが。
しかしたまちゃんはその匂いに耐え切れないらしい。ってことで、そこにいつまでもいても仕方がないのでそそくさと後にして、朝食をとることに。
ホテルの朝食2日目
今日もとっても楽しみな朝ごはん。ただ、ちょっと気がかりがあるので、落ち着かないには落ち着かないけど。
ってなわけで、食べたものは以下の通り。ジュースはだいたい制覇したと思う。
そうそう、昨日の朝もこれと同じぐらいの量をもちろん食べていたりする。

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