あやちゃたまちゃん
ぱらだいす計画2

 

 

 

                                                  

 

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スコータイのチョコレート

スコータイのチョコレートはThaidocomo.comの特選スィーツで見つけた。
チョコレートといえば香港のペニンシュラと思うかもしれないが(最近ではシンガポールのリッツカールトンも評判だが食べた事はない)、バンコクではスコータイホテルで、週末にはチョコレートビュッフェが模様されるほど。一部ではチョコレートに命をかけるスコータイホテルといわれている。ってことで、親にも、自分の友人にお配りする用にと頼まれていた。

それにしても、あの女のムカツキが治まるわけではなかった。ブツブツ言いながらスカイトレインに乗る。

そうこうしている間にサラデーンの駅に、そこからスコータイを目指そうと考えるのだが、道が良くわからない。
さらに、サートンヌア通りだかは道幅が広く、反対側にわたること事態が困難。暑い中ひーこらひーこら言いながら歩道橋を上ったり、歩いたり。
さらに、スコータイがどこにあるのか良く理解できず、バニヤンツリーホテルの裏側(スタッフ用出入り口)に向かったり。とにかくスコータイにつく頃にはゼ〜ゼ〜て感じ。

スコータイは静かで落ち着いたホテルだった。で、チョコレートを売っているところを探そうと、ホテルショップを当たるが見つからない。
1件の店で聞いて教えてもらうが、売っているようなところにぶち当たらないので、もう1度他のスタッフに聞くと連れて行ってくれた。
そこはホテルのティールーム。

よくみると真ん中にテーブルがあり、チョコレートが飾ってあった。

豪華な化粧箱入りもあるが、普通の箱に入っているのにする。大小あわせて7箱を注文すると、座って待っててくださいと言われ、ミネラルウォーターを出され、しばしの休息。おちつくわ〜〜〜。

で、やってきたチョコレートは、スーパーで配られるような普通の袋に入っていた。

さて、本当ならこのあとジムトンプソン本店に行ったりナライパンに行こうかとか言っていたのだが、折角のチョコレートが解けたらと考え、一旦ホテルに戻ることに決めた。その道も、行きと同じようにとも思ったが、さすがに結構しんどいと言うのが本音。
ここはぼられても良いのでタクシーに乗ってみようかとなる。

外でタクシーを拾おうかと思ったら、ベルボーイがタクシーが必要か?というので、お願いする。

スコータイとオリエンタルホテル間の相場は、タイの旅行体験談で読んだ感じからすると50B前後らしい。
まぁ、ボッタクリでも良いかと思っていたが、まじめな運転手さんで、途中、渋滞に巻き込まれてメーターが進むものの、ホテルまでは57Bで到着。

よかったよかった。


スコータイのチョコレート

カカオパウダーたっぷりの生チョコで、 モカとジンジャーの2種類あると聞いていたので、
てっきり、どちらか選べるのかと思っていたら、 聞かれもせずに購入。
チョコレートの香りが強烈。

で、開けてみたらなんと一箱に2種類の味が混在。

母親が変わった味のチョコレートだって言っていたのは おそらくジンジャーの方なのだろうが、
私はどちらかというとジンジャーにはまり、 普段、チョコレートがあまり得意じゃないので食べないくせに
ついつい 手が伸びちゃう。 多くの人は、モカのほうが好みのようなんだけど。

 
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