パタヤに向かう

９時調度にパタヤのＡＫＧさんにお願いしたドライバーさんが迎えに来る。ドライバーさんは日本語が少しできるそうだ。

途中、虎が出そうな森を見ながら、眠りながら２時間、パタヤに向かう。 ミニサイアムの前や、この間テレビで見た大金持ちの家の前を通り抜ける。

「あ、マッサージ屋もあるね」と言うと、「マッサージスキカ？」と突然言い出すドライバーさん。
ホテルの前で兄さんがマッサージ屋をやっているので行ってくれと名刺を渡される。（次の日の観光のときも、マッサージに行ったか？とかマッサージに行くか？とかちょっとうるさかったが、とりあえず話しを濁して行かなかった）

途中渋滞に巻き込まれたが２時間調度でホテルに着く。ドライバーさんにＡＫＧさんへ支払う分を渡し、バウチャーを貰う。アルカザール（オカマショー）のチケットもある。

モンティエンホテルパタヤに到着

ホテルにチェックインをし、朝食券を貰う。案内された部屋は１１階。部屋番号と鍵が違うのだが、どうやら、２部屋続きの為ドアーが２つあるらしい。

中に入ってみると、片方はリビングルームで、そこにエキストラベッドが１台、もう一部屋にはベッドが２つ。どっちの部屋にもミニバーとバスルームがある。バスルームは狭いのだが、タイルとかシャワーカーテンとか、そういうものがいちいちかわいい。アメニティーのタオルも貝を連想させるような折り方をしていたり、石鹸は実際買いのような入れ物に入っていたり。
窓からは海が一望で本当に気持ちの良い風景。それぞれの部屋に椅子テーブルつきのバルコニーがあり、そこからはＭＯＮＴＩＥＮと書かれたお花畑や、プールやジャグジーも見えるし、お隣にあるハードロックカフェも丸見え。なんとなくうきうき。