あやちゃたまちゃん
ぱらだいす計画2

 

 

 

                                                  

 

 

ぷらりと街の中を散歩

さて、チェックインも済ませたことだし、一段落したので、街中に出てみることに。お昼ごはんも食べたいし。
私達の泊まっているモンティエンはパタヤの真ん中に当るが、賑わっているのは船着場のあるサウスパタヤ辺り。
上から見ると、そんなに遠く感じないので、歩いてロイヤルガーデンプラザ(マリオットと隣接している)を目指して出発。

ところが、道が狭くて、結構ガタガタして歩き難いのと、思ったよりも距離がある。
しかも、ビーチ側からではなく、裏側から出てしまったので、さらにホテル一つ分遠回りという事か…
おかげでホテルの隣がTOPS(スーパー)だってことがわかったのでよかったけど。

マイクショッピングモール

炎天下の中、20分ぐらいか?もうちょっとか?歩いて最初にたどり着いたのはマイクショッピングモール。
入ってみると、お土産や、マーケットなどが入っているので、ちょっと周ってみる事に。 お土産、バンコクよりもずっと高い。
っていうか、パタヤの物価が高いのかも。 「ヤスイヨ〜タカクナイヨ〜」というけど、高いよ。
っってな訳で、何も買わず。マーケットの方ではビールや飲物、 スースーするボディーパウダーのかわいい缶を見つけたので購入。
ご飯を食べる所はなさそうなので、ロイヤルガーデンを目指す事に。

ロイヤルガーデンのクーポン食堂
エッチネタのおもちゃなんかを横目で見ながら、歩いていたらいつの間にかサウスパタヤの船着場に着いてしまった。
どうやら、行過ぎたようで、少し戻る。途中、ワイ(タイの挨拶)のポーズをしているマクドナルドの人形を見たが、どうやらそこだった様子。

中はマイクより、かなり洗練された感じ。食べる所はマクドナルド以外にもケンタッキーなどもあれば、ベニハナなんかの高い店もあるのだが、3回にはクーポン食堂があったので、そこに行く事に。
お店の内容は充実していると思うが、私が食べたいようなタイカレーは見つけられず、たまちゃんがチャーハンを注文したのを見て、自分も同じものにする、それと、2人であげ春巻きを1皿注文して半分こ。
味は、正直期待していなかったんだけど、これがおいしいのよ。と言っても、チャーハンはおそらく本格的なおいしさというより、日本人の私達が食べてかなりおいしいという感じ。
パタヤはアメリカ人が多いので、味もそれ向けにつけられたのかな?って感じだけど、おいしけりゃ良いのよ。春巻きも2人で一皿で十分なボリューム。しかもおいしい。たまちゃんはタレをつけなかったけど、私はタレをつけながら頂く。満足♪

 

ワイするドナルドと、ケンタッキーのクーポン。

このクーポンがあれば、 ココナッツパイと飲物で39B、 ソフトクリームは7Bらしい。

 

BOOTSショップ

で、ご飯も食べたし、だんなちゃんがいつ帰るかわからないので、ぼちぼちホテルに戻ろうかと思ってたら、クーポン食堂の下の階にBOOTSショップを発見。あれだけ、バンコクで探してもスーパーでちょこっとしか置いてなかったのに、ここは店自体がBOOTS!
といっても、正直、無敵のバンコクを読むまでは興味なかったのだが。
で、店の中には、海系、花系、フルーツ系などの様々な化粧品がい〜〜〜っぱい。何見ても欲しくなる。
それでも堪えて、堪えて、フットスプレーを3本ほど購入するにとどめる。(でも30分以上迷っていた)

フリーバス

パタヤ内を先月からフリーバスが走っているという。お知らせの大きな幕も来る途中に見たけど、何処からどのように走っているとか、サイトで調べて読んだけど、土地勘がないのでよく理解できてなかった。
でも、本音を言うと、歩いて帰るのはもう嫌なので、ソンテウに乗っちゃおうかなと、内心思っていた。
すると、白人の男性が標識っぽいものの前で立っていたので、ひょっとして?と思っていたら、バスが来たので乗ってみることに。

これがね〜、便利。サウスパタヤからは海側の道から外れてぐるっとまわって、ノースパタヤ方面に向かうのだけど、調度ホテルの手前のTOPSに停まるので楽ちん。

ホテルの売店

だんなちゃんはまだ来ていない様子。電話番号をエアメールで送ったので大丈夫とは思うけど…ってことで、ホテルショップを探検。
スーツケースに貼るステッカーや切手、ポストカードを買う。本当は指差しタイ語Tシャツがあるとのことで、探しに行ったのだが、現物には問題はないものの、お土産用のTシャツをジムトンプソンで買った後なので、買う気が失せていたので買わなかった。

だんなちゃんが来ない

ホテルに着いたのは2時過ぎ。
だんなちゃんの話では、当日は午前中に試験があり、午後からは出てこられるだろうとのことで、15時ぐらいまでに着いたら象に乗りに行くつもりだった。…が、来ない。
それでも、一応、借りた電話の番号はエアメールとメールで伝えたので、何とか見てもらえているとは思うのだが、実際の連絡は、日本を離れた時点(H"がつながらなくなった時点)から連絡が取れないので、その間に何かトラブルがあったり、外出許可が取り消されていたら大変。
しかし、心配とは裏腹に時間が過ぎていく。気がつけば6時近い。
「だんなちゃん、来ないね?」とたまちゃん。
「う〜ん、どうしたんだろう。でも…」と思ってはっとした。だんなちゃんの結婚前の我家での仇名は歩け歩け。
「あの人、面倒だからと連絡もせずに、歩いてきそうな予感が。しかも、距離感がつかめず、こんなに遠いと思わなかったとはって言いそうな」
で、その通りだった。その会話から数分後、フロントから電話があって、あなたの友達が着いたので、部屋に向かったとのこと。
「だって、こんなに遠いと思わなかったもん。エアメール、届かなかったから電話番号もわからなかったけど、面倒だし」

でも、そんなこんなで、時間が押していたので、夕食も後回し。汗だくになっているだんなちゃんがお風呂に入ってさっぱりした後、アルカザールに向けて出発。

タイはコスメが充実。
しかも、自然素材のものが多い。

 

 
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