あやちゃたまちゃん
ぱらだいす計画2

 

 

 

                                                  

 

 

ルアンタイ

ルアンタイに着いたのは7時半ごろ。 通りに面したところに看板があり、そこにあるシルクショップ脇の道を入った所にルアンタイはある。
この日の予約は3組らしい。オープンエアーの席を貰う。

注文とかはコースがあるのかと思ったらそうでもなく、好きなものを好きなように頼んでいいらしい。
ってことで、ビールとポピアトート(春巻き)、パックブンファイデン(空心菜の炒め物)、クンオブウーセン(海老と春雨)等、無難な所を注文。あと、メニューについていた写真がおいしそうだった海老料理。

蚊が出るとは聞いていたけど、テーブルの下に蚊取り線香があったらしく、特に蚊にさされることはなかった。あと、定期的に「ハッツ」とかいう掛け声とともに煙の出る何かを持って出口まで走り抜けるお兄さんがいて、それが蚊よけになっているのかな?とか考える。

タイ舞踏はおよそ8時ごろから1曲踊っては、しばらく休憩、また一曲踊ってはしばらく休憩って感じで30分に1曲ぐらいのペースで踊ってたんじゃないかと思われます。
オリエンタルホテルに比べると軽い感じで踊っていて、踊り云々はともかく、お姉さんたちはこちらの方が若くてきれいかも。

で、お料理の方なんですが、一番人気だったのは、写真を見て頼んだ海老料理。
名前はわかりませんが、たまちゃんもだんなちゃんもこれが一押しでした。たまちゃんにとっては、パックブーンファイテン(空心菜)も、こちらのお店のほうがより好みだったよう。

私たちは、4時頃、コカでタイスキをたらふく食べた後なので、お腹がそんなに空いてないのではと思いながら注文しましたが、そんなことは関係なかったらしく、あっという間に平らげてしまいました。

ってことで、追加注文。隣のテーブルのサラダとチャーハンがおいしそうだったので、それを持ってきてもらうことに。
チャーハンは、ロイヤルプラザのチャーハンもおいしいと思って、どっちかっていうとそっちの方が塩加減が良い感じに思ったのですが、ここのも悪くなかったです。

食べてみて思ったのですが、パタヤはアメリカ人が多いせいか、食べ物に臭みがない。
それを良いとするか悪いとするかは別として、私たちにとってはどれも食べ易くておいしいものでした。

お腹いっぱいになったことだし、タイダンスにも満足したって言うので、9時過ぎにお開き。フリーバスに乗るためロイヤルプラザに向かう。
料金はやはり3人でビールをガンガン呑んだ上で1000B足らず。
こう考えると、私たちみたいにオリエンタルホテルで食事をしてみたいとか考えたり、1度は記念にとかいう考えがなく、そこのタイ舞踏にこだわらない人にとっては、オリエンタルホテルのタイレストランはかなり高いものなのかも。1度は行ってみて良かったかなと思うのだが、2度め以降は、それ以外のところでも十分かなあと思った。

 

アニキ・帰る

だんなちゃん、バス停に向かう途中で、客引きに「アニキ」と呼ばれる。

私がついていたので、艦の他の人のようにゴーゴーバーとかは行けなかったが、それなりには楽しめたかな?
まぁ、今度プライベートでバンコクにくることがあれば、そのときに一緒にゴーゴーバーに行って上げるからさ。

だんなちゃんは、シャトルバスの出発地点、サウスパタヤにあるホテルへ。
私とたまちゃんは、ホテル方面…へ向かう。

そう、夜はまだまだ続くのです。

 
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