あやちゃたまちゃん
ぱらだいす計画2

 

 

 

                                                  

 

 

ホライゾン号でクルーズ

さて、いよいよこの旅行最後のイベント、シャングリラホテルディナークルーズを残すのみとなりました。

ラウンジでハッピーアワーを楽しんだ後、途中、お昼のクルージングを終えた船の方に間違いながらも、何とかたどり着く。

出発時間は7時半。15分前に乗り場に行くと、船の中にさっさと案内される。
乗船名簿の自分の所をチラッと見ると、ホテルに泊まっている客というメモ書きがあった。だからっていうわけでもないだろうが、悪くない席。
とはいえ、日本人カップルが窓がないテーブルに案内されていたのを見ると、たとえ、クーポンで乗船券を購入をしたとしても、ホテルに泊まっている客なら、予めチェックインのときに、その旨を伝えて、乗船場所などを聞いておくといいのかも。(私の場合、旅行会社からホテルに間違って名前が伝わってたし)

ディナータイム

まず、お飲み物を選ぶ。周りの人たちはワインをボトルで入れていたようだけど、私らはさっき、軽くアルコールを頂いているのでビールを注文。

食べ物は洋風のビュッフェ形式(タイ料理は見なかったような気がする)でいろんなものがある。ロースとビーフなどもおいしい。日本人団体客のおばちゃん(関西人)たちは、ここぞとばかり、お皿に料理を取りまくり。気持ちはすご〜〜〜くわかるけど、そんな風な取り方をしたら、味がわからんようになるよ。
デザートも充実。(写真にはないが、実際はあれこれ食べた)

ところで、みなが料理に群がっている頃、ゆっくりと進む船(かなり遅い)がワットアルンに近づいてきたのでデッキに出る。
船からだとワットポーは見られないのだが、ワットアルン、王宮はきれいに見える。特にワットアルンはステキ。復路は食事を終えた人たちやタバコを吸う人たちでデッキも混み合うし、スピードも速くなるので、写真を撮るなら往路の方が良いかな。

みんなが一息入れている頃、会場にハッピーバースデイが流れ始めた。
お隣の席は、タイ人と思われるご夫婦と小さな女の子がドレスアップして乗っていたのだが、どうやらご主人がお誕生日だったらしい。スタッフよりケーキが届けられる。お父さんと女の子でろうそくの日を消して、お誕生日おめでとう〜ぱちぱちぱちと拍手。

これは、ホテルからのサービスなのかわからないが、旅行中にお誕生日を迎えていたら、予め伝えておくと良いかも。その後、おすそ分けとケーキが届けられました。
ひやぁ〜〜満腹。

2時間ほどの、ライトアップされた景色を見ながらのチャオプラヤー川クルーズ、旅行のしめとしてバッチリ。

※ ワットアルンを小さいですが動画(音なし)で見られます。ワットアルンの絵をクリックして下さい。

 
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