あやちゃたまちゃん
ぱらだいす計画2

 

 

 

                                                  

 

 

VATの手続き

VATの手続き所をインフォメーションを教えてもらい、申請する。

「ルイ・ヴィトン…」申請書にある購入場所を読み上げるので、商品を見せる。が、そのお店の袋を見ただけで、中までは調べなかった。

たまちゃんが先に申請をしていたので私は待っていたのだが、他の係官が私の右手にあったヘナタトゥーを発見。何処でやったの?いくらだった?とか聞いてきた。
するとおじさん、何を考えたか「僕も」といったかと思うと、油性ペンを取り出し、私の右手にいきなり薔薇をかき始めた。しかし、おじさん、何も見ずにうますぎる。

ここではVATの計算書を貰う。続きは、チェックインしてから。

チェックインカウンターに並ぶ

チェックインカウンターは混み混み。
すると、後ろの白人「ちょっと荷物を見ていてくれないか」と、勝手に私の後ろに自分のスーツケースを置いて、航空会社のカウンターになにやら話しに行ってしまう。
時々、空港で見知らぬ人から荷物を預かったり、その逆で運んでもらうと、大麻を持たされた状態で密告され、捕まるので注意って言う話を聞くことがあるが、こんな風に荷物を勝手に後ろに置いてかれると注意しようがないなと思い、 とりあえず、荷物には一切触れないようにした。(が、これが災いしたのか、無関係なのかはわからないが、とにかく最後にとんでもないことにあう)

さて、荷物。たまちゃんと2名分のせるようにと言われる。私たちはエコノミーなので20キロまで。たまちゃんが20キロを若干オーバー。そして私は7キロオーバー。ひぇぇぇ〜〜〜!

ところが「大丈夫よ〜」と通してくれた。良かったよぉ〜。ってことで、無事チェックイン。

空港税

次にVATの清算をしてもらおうと中に入ろうとしたら、空港税の領収書が必要といわれ、500Bの空港税を支払う。ってことで、VATで返金されるお金で空港税を払うことはできないのでご注意を。

空港でお買い物

残り時間は少なくなりましたが、まずはVATで清算。

たまちゃんは規定より多くのお金が返金されるので、当然振り込まれるものと思われていたが、いきなり現金で戻ってきたため、お金を使い切らねばと大慌て。
私も何かお土産品を買おうと思うが、なんかどれも高い。ヤードンは1本40Bもするし。

だんなちゃんにピンバッジ3個入り(X自分の分も合わせて2個)を購入しようと、レジに持っていくと700B以上請求されてびっくり。私はそんなに高いものだと思っていなかったので、高いからこれはやめて、1個入りx2にするというと、店のスタッフはレジが壊れているので、電卓で計算しているのをボッタクリだと責められていると勘違いして、しばらくすったもんだする。

それにしても、ここのスタッフ、やる気があるだかないだかのんびりムード。急いでいる私にはちょっとイライラ。

石鹸や、キャンドル、カゴなども売っている。お金を使い切りたいのだが、値段の高さに買う踏ん切りがつかずに終了。時間ギリギリ、走って飛行機に乗り込む。

こんな風に、最後の最後でドタバタと慌しくタイとお別れするのでした。

 

 

 
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