カクテルパーティー
「ワンピースを用意したけど、着る機会があれば良いなと思っていたが、早速とは♪」とたまちゃん。
靴を現地調達すれば良いか〜とずぼらな私とは違う。
オリエンタルホテルにはオーサーズラウンジという、有名なラウンジがあって、できればそこで一服したいと思っていたが、正直、おいしいという人と、そうでもない人と様々だったので迷っていた所。
本当に棚ボたである。
たまちゃんはワンピース、私はスカートに履き替えて、さっそくGo!
【ちなみにオーサーズラウンジとは…】
公式サイトによると、「オーサーズ・ラウンジ」は、ザ・オリエンタル、バンコクで執筆をした多くの著名な作家達が、何年にも渡り時を過ごした場所です。
ジョセフ・コンラッド、サマセット・モーム、ノエル・カワード、ジェームズ・ミッチナー等、ホテルのスイートにその名が残る作家達にも愛され、「アジアにおける文学のメッカ」とも呼ばれています。」とのこと。
このラウンジがあるウィングは、オリジナルの建物だそうである。
ラウンジはロビーを客室とは逆の方向、ショップを抜けるとある、意外とこじんまりとした所。
どの写真もお見苦しいのですが、部屋の証明が暗めなので、このカメラだと、更にうまく撮れないのです。
藤の家具、花柄のソファーがあり、コロニアル風で心地よい感じのラウンジ。本当にハイティーが似合いそう。
ピアノの生演奏が優雅。とにかく一般ピープルの私達はちょっとキョロキョロ。
先に一組の日本人夫婦(60代ぐらいかな)がいらっしゃったのだが、やはりなれぬ場所らしく、少しおちつかな様子。
飲み物を頂いて、オードブルを次々に頂く。いやぁ、ラッフルズホテルのアフタヌーンティーよりいいなぁ。 (あそこも食べ物は悪くないんだけど)
中華類は特においしかった。
そんなこんなしている間に、最初はまばらだった会場にも人が徐々に集まり始める。
欧米人が多いようなのだが、そのうち1人のドレスアップした年配の日本人女性が登場。
どうやらタイに在住している人らしく、他の外国人をもてなす様の優雅さがかっこいい。
さすがおのぼりの私達とは違うのね。
刺身&寿司コーナーがあって、かにかまぼこ入りの不思議な寿司を頂く、悪くない。
外国人の人たちは大量にガリをとっている。ガリを知ってるのかなぁ。
ホテルのショップ
このラウンジから見えるところに、ジムトンプソンを発見。早速入ってみる。かわいい小物がいっぱい。特に象さん柄のグッズがキュート。それから、ぬいぐるみも発見。
だが、残念ながらオーダーメイドはここでは受け付けてないとのこと。
その横でテーラーを見つけるが、そこは主がコットンで、シルクは思うようなものがないのであきらめる。
仕立てもどちらかというと紳士物の様子。
そしてロビーに向かう途中で、今度はルイ・ヴィトンを発見。財布を買おうと思っていたたまちゃんは2つほどお買い上げ。
お店を探す必要がなくってラッキ〜♪

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