◆持ち物リスト
こんなようなものを(全部ではありませんが)持ってゆきました。
持っていったもの |
持っていったもの |
持っていったもの |
百草丸 |
マスク&潤いシート |
歩くバンコク |
水なしで飲める下痢止め |
粉末のスポーツドリンク |
指差し会話(タイ語) |
痛み止め |
水着(セパレートなやつ) |
バンダナ |
風邪薬 |
ウィンドブレーカー |
乾燥梅 |
虫除け |
デジカメ |
ガム |
消毒用アルコール |
水中用デジカメ |
あみあみ袋 |
蚊取り線香 |
パレオ |
スマートカジュアル(スカート) |
ムーニーちゃんのおしりふき(80枚) |
防水ケース(小銭入れ) |
カーディガン |
バンドエイド |
バスタオル(ビーチ用) |
|
目薬 |
日焼け止め |
|
綿棒 |
薬用化粧水(100円ショップ) |
|
ジッパーバック |
100円ショップで売っているビニールの大きなバック |
|
冷却シート(2枚入り)x1 |
洗濯用洗剤 |
|
オンパックスx1 |
ナイロンタオル |
|
服装について
今回、持って行って良かったなと思うのは、スマートカジュアル用の服(私はロングフレアースカートを用意)と、カーディガン。
バンコクやパタヤはちゃんとした街なので、普段行動するときの服は買おうと思えば簡単に現地調達できると思いましたが、着いた早々、ホテルのカクテルパーティーへの招待状を貰ったので出かけたのですが、着ていく服で心細い思いをする事がありませんでした。
あと、シャングリラホテルのディナークルーズや、オリエンタルホテルのサラリームナーム、バーラウンジなど、ちょこちょこ着る機会がありました。
そういうところにも、ジーンズとシャツなどのカジュアルなスタイルで来る人を、日本人でも、他のアジア人でも、西洋人でも見かけたので、服装で追い返されるということはないと思いますが、すごくいい格好でなくても、多少ドレスアップしていく方が、心細い思いをしなくて良いかなあと思います。
長袖は、タクシーや飛行機などで結構重宝しました。これも、欲しいときにぱっと見つからないことを考えて持っていく程度の考えで良いかも。
バンコクでは、現地の人が長袖のブラウスやカーディガン、ジャケットを着ているのを良く見かけました。
水着は、パタヤなどで気に入るデザインのを探すのは大変とは聞きましたが、デザインは個人の好みなのですが、バンコクでもパタヤでもラン島でも、何処でも売っていて、シーズンオフで在庫の何もない日本で少ない中から選ぶよりは、選択の幅があるかな?とは思いました。
サンダルについては、ミュールはバンコクにかわいいのがいっぱいあります。ゴムぞうり系もあると思いますが、パタヤで買おうと思ったら高かった。もっともパタヤは全体的に物価が高いなぁと思ったんですけど。
お薬・衛生商品などについて
結果から言いますと、バンコクの場合、ホテルの近くにロビンソン等の大型スーパーがあれば、たいていのものは揃います。特に日焼け止め、虫除けなどは、ニベアとジョンソンエンドジョンソンの品揃えがとっても充実しているので、日本で高いのを買って持っていかずに、現地で買えばよかったなあと思いました。
蚊についていえば、私たちが行った場所で蚊がいるなぁと思った所はシャングリラホテルのロビー。部屋では特に見ませんでした。
ムーニーちゃんは、お手拭&お尻拭きに持っていったのですが、現地っぽいお手洗いに遭遇したのは、パタヤからバンコクに向かう途中のガソリンスタンドぐらいで、ホテルやショッピングセンターでは、割と普通のトイレだったので、心配するほどではって感じ。
どちらかというと、タイレストランで海老の殻をむいたときとか、ワットポーのお手洗いで、手を洗う場所の水の出が異常に悪かったので、そういうときに使いました。
薬についていえば、はじめて思う存分タイ料理を食べ、寝る前にたらふくビールを呑んだ翌朝は、さすがに全員胃が荒れたようで百草丸のお世話になりましたが、
それ以外は風邪をひくこともなかったのでよくわかりませんけど、薬屋さんを渡り歩いた限り、きっと欲しいと思ったときに現地で探した所で見つけられる自信はないので、持っていってよかったんだろうなと思います。
冷却シートは100円ショップで買ったのを1枚だけ、カンカン照りのワットポー&王宮見学の後に使いましたが、焼け石に水状態で、あまり効果を感じられませんでした。
シャンプー、石鹸などは、ホテルについているものを利用しました。でも、薬局やスーパーにも使ってみたいようなものがいっぱいありました。
着替えが足りなくなったので、洗濯は時々したので洗剤は役に立ちました。ホテルのお風呂場には、洗濯物をかける細い糸があるのですが、モンティエン(パタヤ)では、室内で洗濯物を乾すとなかなか乾かず、テラスで干す方がよっぽど良いので、洗濯用のロープを持っていかなかったことが悔やまれました。
バスタオルについては、ホテルのプールで利用する場合はプールで借りられると思うので、それを使うのが良いと思いますが、ビーチには100円ショップで売っている様なうすでのものを持っていくとちょうど良いかと思います。
洗面用の使い捨て以外の備品を持ち出すと、どうも怒られるようで、モンティエンでは料金表がありました。
マスク&潤いシートは結果的に使わなかったけど、飛行機の中で使えばよかったかなぁと思いました。
目薬は、キャセイは座席ごとにテレビモニターがあるためか、ドライアイになるので、それなりにお世話になったかと思います。
現地調達で重宝したのが、ヤードンと桃とサルの絵がついたタイガーバームのようなもの。
頭痛がひどいとき、すっきりしたくてヤードン、匂いが悪い所を歩くときもヤードン、たまちゃんは、スパイスでアレルギーが出て鼻が詰まってヤードン。
桃とサルの軟膏は、虫刺されにも良いらしいのだが、飛行機に乗ったり歩き回って足が重いとき、塗りまくりました。
タイガーバームより安価でにおいもソフトなのも良いです。
その他
結果的に持っていったお菓子などは、何一つ食べずに帰って来ました。
バンコクではスーパーやセブンイレブン、ファミリーマートがあるので、お菓子や飲み物には困らなかった。もっとも買った飲み物が、水、コーラ、ビールって云うところだったので。
普通のジュースは甘かったけど。
もって行って役に立ったのがジップロックや、中が透明になるファスナーつきの袋。
ジップロックは、食べ残しのお菓子を入れておいたり、濡れたものを一時保管したり。海に出かけるときに1度お金をジップロックに入れてから防水袋に入れたり。防水袋が余り防水の役目をしなかったのだけど、お金自体は濡れなかったし。
ファスナーつきの袋は、ホテルをはじめいろんな所の予約確認書を持ち歩いていたので使っていたのだが、現地で集めた資料や、レシート入れに使いました。
リストにある100円ショップで買ったバックっていうのは、チェック柄のビニールシートのようなもので作られたファスナーつきのマチのひろいバックの事。スーツケースに入るものばかりなのだと良いのだが、かごなんかはスーツケースだとつぶれちゃうので、重いものと一緒に手荷物へ。安くて丈夫なので、中身さえ大丈夫なら、扱いに気を使う必要はないし。
そういえば、中国人の人たちも、同じバックをみんな使っていた。
|