あやちゃたまちゃん
ぱらだいす計画2

 

 

 

                                                  

 

 

◆タイのトイレ

噂に聞いていたタイのお手洗い。びびってムーニーちゃんのお尻ふきをいっぱい持ってゆきました。

が、ホテルやショッピングセンターのお手洗いを利用していたせいか、そのようなお手洗いを体験したのは、チャーターした車でバンコク観光に向かうときに停まったガソリンスタンドのお手洗いだけでした。

それ以外のところは、普通の洋式便座で、ただ利用の仕方が若干異なるというか、日本と同じように利用して良い洋式タイプと、タイ式との折衷なタイプ。
その折衷具合も、紙を流してはいけないタイプ、お尻洗いがついているタイプがあって、普通の洋式とあわせると、紙を流していけないタイプが一番多かった用な気がします。

しかし、この紙を流していけないタイプ、普通の洋式っぽいので、うっかり紙を流す直前で気づいてしまうんだよね。

私が入った中で、一番きれいだった公衆お手洗いは、やっぱりオリエンタルホテルかな。
オリエンタルホテルは、中に入り、フロントの方に進んむと、反対側に花屋とキオスクのような店があるのですが、その隣です。

待合用の椅子があり、手を洗ったあとに拭くものが1枚1枚折られたハンカチだったのは、ブルネイの6星エンパイヤホテルと同じですね。

シャングリラホテルのメインウィングはわかりにくいところにありました。ロビーを抜けてショップの方へずんずん進むとあります、

ジムトンプソン(本店)のお手洗いも、ふつうにきれいだったと思います。
ここも外国人が多いから洋式なのかな?と思っていましたが、紙は横にあるゴミ箱に捨てる方式だと思います。が、トイレのドアーに貼ってある紙に書かれているので、それに気がつけば良いのですが。

ちなみに場所は、2階の服飾コーナーから、喫茶店に向かう途中の数段ある階段の脇にあります。

パタヤ・ルアンタイのお手洗いはジムトンプソンなどよりもローカルよりかなとは思うけど、こちらも普通で、神経質でなければ問題なく入れると思います。

ワットポーのお手洗いも便座は洋式で、比較的安心して入れます。ただし有料。そして、お手洗いより問題なのは、手を洗う洗面台の水の出が悪いこと。
なので、お手洗いより、洗面所のほうでムーニーちゃんが役に立ちました。

(写真のホテルのトイレはいずれも客室内のものです)

 
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