ワットポー（ポーマッサージの体験談はこちらに）

続いて車はワットポーへ。裏口の方から入場。１１時を過ぎ、外はかなり暑い。ひょっとして、こっちに着いてから一番の暑さかも。

まずは、有名なネテイルブッダ（涅槃仏）を見学しに。
ここを見学するには靴を下駄箱に入れるために並ぶ必要があるのだが、ずうずうしいインド人。こっちに来てから、西洋人のマイペースぶりにもかなりイライラしたが、このインド人もムカツき、「だから、タイ人に嫌われるんだよ〜〜！」と心の中で叫ぶ。

まずは黄金のお顔を拝見。そしてそそくさと足の方へ。

みんな、ここがベストポジションってことを知っているので写真を撮っているのだが、だんなちゃんの写真を撮ってあげようと思ってるのに、西洋人をガイドしているおばはんが、すごく邪魔。もう少しずれてくれればいいのにと思って、お願いしようとすると、理解される前に「私たちの方が先にここに着てるでしょう！」と文句言ってきやがった。
「そうじゃなくって、ちょっとずれて欲しいとお願いしているんじゃん」と抗争が勃発。

でも、まぁ、写真撮影は終了。その後は２０Ｂを払って煩悩払いのコインを鉢に入れるイベント。
やはり鉢にちっこいコインを1枚ずつ入れるのは難しい。落っことしたかもしれないし、2枚入れたかもと思いながら108枚入れたつもりだが、やはり余る私の煩悩。

いつもお世話になっております

とりあえず、ネテイルブッタコーナーは終了。 私は売店を通り抜けお手洗いに向かう。
この辺りで、オフの自衛官のバンコクツアーと一緒になったらしく、同じお艦の方に声をかけられていた様子。

ワットポーのお手洗い

ワットポーのお手洗いは有料。っていうか、寄付だったかな。 中は案外きれい。

ただ、手を洗う時の洗面台の水が殆どでないと同じなので、ムーニーちゃんが役に立つ。隣にいた西洋人のご婦人にもプレゼント。

そのあと、売店で絵葉書を購入。だんなちゃんはピンズを買っていた模様。
ところで、あとからだんなちゃんに聞いた話なのだが、だんなちゃんはピンズを２つ買おうとしていたのに、私に持ち金を巻き取られていたので、そのわずかばかりのお金（１５Ｂｘ２）さえ足りなかった様子。なので、ひとつ返そうとしたら、２つで２０Ｂでよいと、向うから負けてくれたらしい。

スワッテルブッダ

ついでなので、座っている仏の方にも連れて行く。このあたりは、先日の予習が効いているので、ひどく暑い中でもリスクは少なめ。
前回同様、靴を脱いであがると、前は入れなかったお堂に人が入っていく。中にはお参りをしている人もいる。ってことで、私たちも入る。

とりあえず、ワットポー観光は終了。入り口を間違え、王宮側ではなくさっき入った場所から出る。時間はほぼお昼。かなり暑い。

※これ以外のワットポーの写真（少し）とマッサージの体験談はこちらにあります。