マダムY.の優雅なる日常

日本のコートダジュール、横須賀日本のニース、広島の呉で、瀬戸内海に沈むオレンジ色の夕陽を眺めながら暮らすマダムY.の優雅な日常生活をあなたに送ります。 好きなもの:えび

about マダムY.の優雅なる日常 98年にサイトを立ち上げたときから、残り続け散るコンテンツです。為になるようなことは1つも書いていません。

2012/07/31

お祭りが終わっちゃいました




お祭り、終わっちゃいました(^▽^)
3年前から、当日、ちょこちょこっとお手伝いさせてもらってきたんですが、今年はがっつり2日間!楽しかったぁ!


今回はスタッフの受付を担当する高校生ボランティアを見てる役。
こういうの、20歳ぐらいの時に洋服屋の雇われ店長やって以来。
あの時の学生も十分手強かったけど、今時の高校生は更に手強いんかな?
と思ったら、どっこい、自分なりに場を掴んだら、自分で気づいて、考えて、工夫して動くのよ。


それをね、あれができていない、これができていないって突っついたら、大人が野暮なんだなっていうのが良くわかった。
違う事は違うし、それに目を瞑れっていうんじゃなくて、それとは別に、彼らは彼らなりのやり方でやろうとしてるっていうのが、見えるのが面白かったのよ。
それが気にくわないのなら、最初に指示する人がちゃんとしなきゃいけないのね。
それをあと出しで、注文やら理想をぶつけちゃダメなのね。
これがわかっていたら、20歳の頃の私はもう少し人をうまく動かせたんだろうか?


運営委員会も、どこの馬の骨かわからないような主婦に良くやらせてくれたと思う。

私だったら、何のキャリアもなさそうな、おまけにアホ面下げた主婦に期待しないし、任せない
…っていう人の気持ちの方がわかるかな。
尤も、その人の個性(能力)を必要とする仕事じゃない限り、向き不向きはあれど、掴みさえすれば誰でもできるのも知ってるけど。


私は会議でも自分が客として参加したイベントでも、思う事があればいうタイプの人間なので、
おめ~なんかの意見は求めてないんだよ…って思われてるかもなぁ
なんて考えながらも、言いたい事言って(といいつつも、これでもいつも何割かは胸の奥にしまってるつもりなのです)、本当、楽しくさせていただきました。
他の人は確かに大変で、頑張ったんだろうけど、何の大義名分もなく、私はただ楽しんだだけ。(はた迷惑な人)


そうしたらね、踊り子さんたちが整列してるの。
『ありがとうございました』ってスタッフにいうの。
そんなチームがいくつか。


他のスタッフはどう思っているのかは知らない。
でも、嬉しいけれど、頭を下げなきゃいけないのはこっちじゃん?という思いが湧いてくる。

そのうちのひとチームなんて、お祭の為に募金活動までしてくれたじゃん(ノ_-。)


それに、私はたまたまおいしい場所で、ちゃぷちゃぷしてただけだけど、
そうじゃない場所で、頑張ってくれたり、応援してくれたり、支えてくれる人がいるわけだし、
踊り子さんが暑い中、舞ってくれてなんぼ。


私は、その人達にちゃんと感謝の気持ちを伝えただろうか?


何にしても、楽しかったなぁ。
さすがに年なので熱疲労はきついけど。
1年、呉勤務延長してもらって良かった(^▽^)


こんな形で、みんなにお礼を言いきれるわけじゃないけれど、楽しませてくれて、みなさんありがとう。


さて、宿題の提出もお祭りも終わったけど、来週から夏休みなので、その前にやらんといかんことが山盛り。
エンジンかかんないけれど、今週一週間、激ビジなので頑張ります(^▽^)
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