マダムY.の優雅なる日常

日本のコートダジュール、横須賀日本のニース、広島の呉で、瀬戸内海に沈むオレンジ色の夕陽を眺めながら暮らすマダムY.の優雅な日常生活をあなたに送ります。 好きなもの:えび

about マダムY.の優雅なる日常 98年にサイトを立ち上げたときから、残り続け散るコンテンツです。為になるようなことは1つも書いていません。

2013/02/02

NTT西日本を名乗る男から電話あり

NTT西日本の人間を名乗る人から電話がかかってきました。
前は代理店ばかりで、今回はNTT西日本を堂々と名乗っておられました。

NTT西日本の○○さん?
と確認すると、電話局の方(ほう)ですと言うので、
『電話局の方(かた)ですか?』
と再度確認したんだけど、そうだと言っておりましたわ。


で、その方が何の用よ?

掴みのトークは他の代理店と同じ。
「去年からつなぎにくくなっていたとか、雑音が…」
みたいなことを言うじゃない。

去年からのデジタル化の工事をさせていただいていて、それが去年までに終了し、お客様のところでもご利用いただけるようになりました…と、他の代理店が必ず言うような文句が続くの。


『同じことを去年も一昨年も言ってましたよね?』
って聞いてみたんだけどね。

『去年は私どもNTT本社からは電話していないので…』
って仰るんですわ。
う~ん。でも、うちのマンション、何年も前から光が使えるんだけどね。


『で、そのNTTの方が何の用なんですか?』

NTT西日本がyahooと固定電話でNTTを利用している人に、お知らせをする為にかけているというのですわ。

それ、毎回聞く話なんだけど。
あんたNTTじゃないでしょ?
と聞いてみるのだが、NTT西日本の人間と言いはる。
尤も、電話(=音)なので、NTTではなく、えぬTTとかかもしれないけれど。


『で、私に何をしろっていう話なの?』
と尋ねたんだけど
フレッツ光に換えろとは言わずに、話をするから、
デジタル化の工事が終わったとか、アナログよりもデジタルの方が安いとか、とっても遠回りな話しばかり。


『安いのはわかったんですが、光に換えろっていう話ですよね?』


と聞いてみたのだけれど、

まるで、それを否定するかのように、
『アナログの電話線からデジタルの電話線にして、また今のままの契約を続けていただくってことで…』
『私はyahooの人間ではないので、yahooのプランを変えろと言っているのではなく、
モデムをつなぐ線を、アナログからデジタルに換えろと言っているだけです』
と言う。


『別にADSLで構わないんですけど。アナログのままで十分なんですが!』

と言えば、
『はぁ~~~???!!!』
信じられないみたいな声を出し、
今7~8割の人間は変えているとか、そんな話をする。

『他人のことはどうでもいいし、
Yahooとか契約に2年縛りとかあるので、契約を変更をするお違約金の対象になりますよね。』
と伝えてみると、
『私どもは、YahooではなくNTTなので、Yahooの契約を変えろと言っているんじゃないんですよ!
ただ、電話線をアナログにこだわる必要はなくなったでしょ!と言っているんです』

ふ~~~ん。
それって何かい?
『デジタルでADSLを使えるっていうんですか?┐( ̄ヘ ̄)┌ 』
相手は馬鹿にし多様な、あきれたような感じで
『ADSLは使えません。フレッツ光りなんちゃら…を利用することになります』
という。

う~ん、それって契約変更にならないんですか?

※違約金については
ADSL→光への変更とは違う部分や、契約時のプランによっては違約金がかかる場合もあるそうですが、
ADSL→光という変更については、個人契約の場合かからないようです(念のために確認してください)。

『でも、西日本から東日本への引っ越酢可能性もあるし、変更する気はありません』

と伝えたら、

『同じ会社なので、116にかければ自動的に受け継がれます』

っていうんだけど、西日本と東日本は別会社なので、西日本解約、東日本新規契約になるだろうから、それはないだろう。

※因みに、フレッツ光の解約は、東日本、海外など、管轄外に引っ越す場合は免除されるようです。
工事費とか契約量はまた別にかかるんかな?


こんな人の相手をしているほど暇ではないので、

『今、ネット環境を変えるつもりはないですが、
私では返事できないので、主人から電話させます。つきましては連絡先を教えてください』
と伝えると、

『私どもはお客様の相手をしているだけではなく他のお客さまもいらっしゃるので、また改めてゴニョゴニョ…』

と言いながら、相手の方が電話を切っちゃいました。
(ちなみに136で確認したら、やはり非通知)



因みに、我が家は、以前、とても悪質な代理店からの電話を受けたことがあって、
その時にNTT(本物)には、セールス電話をお断りしたんです。ちなみにYahoo本体にも。
これはどういうことかと言うと、セールス電話をはっきりお断りしたのに、またかけてきたとしたら法律に触れるんですね。
なので、NTT西日本(本物)がかけてくる可能性が、もともと少ないと思われるし、
以前にもNTT西日本を名乗る会社から電話があったので、その時に確認したと思うんだけど、
記憶違いじゃなければ、NTT西日本本社ですがという表現はしないと思ってたんだけどな。
(少なくとも、NTTは非通知ではセールスをしないとのこと。そりゃそうだろう)


おそらく、
アナログに拘る必要はないんですよ!
デジタルの方が安いんですよ!
他のお客さんは変えられていますよ!

っていう回りくどい表現は、直接フレッツ光をセールスするのではなく、
『お客さんが選択した結果、フレッツ光りになっただけで、私は一切押し売りしていませんが!』
と言う為だったんかもね。

でも、NTT西日本じゃない所が、NTT西日本を堂々と名乗っちゃだめだろう。

因みに、前にNTT西日本を名乗る会社から電話があった後、
超悪質勧誘電話があったんだよね。
因みに、その超悪質な勧誘電話の会社も、今回のNTT西日本を語る会社も、相手側が会話内容を録音しているらしい(相手談)。

たぶん、解約を求めるお客さんに、あいまいな表現とか責めたり、こちらは録音しているので表に出ても良いのですよ…っていう話=トラブルが多い会社なんだろうな。

因みに我が家も相手の言ったことを録音しているけどね。

我が家みたいに引っ越しとかがなければ、ADSLからフレッツ光りに変えるぐらい、大した問題にはならんことかもしれないけれど、
信用できるとは言い難い人とやり取りすることには変わりはないので、念の為、ご注意を。
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