広島だらりんこ酔夢譚

広島生活雑記

どこで暮らしても、観光気分が抜けず。
だんなちゃんの仕事の都合で、2009年の夏から期間限定で(のはず)2度目の広島生活が始まりました。
私が住んでいる呉や、広島県周辺のの出来事をだらだらと書来連ねています。

2011/02/20

川尻の海鮮タコ焼き



13時から始まる『元就』(アンガールズがやっている広島探訪番組。名前はノブナガ辺りのパクリっぽい)のお好み焼き特集を見ながらお好み焼きを食べる。

うむ。まだ午後2時。

(1300円)を買って、単純往復だけに使うのは勿体ない…ってことで、乗りバスに行く事に。
チケットを見れば、川尻の少し先まで使えそう。
年に2~3回、呉から三原に向かう時に通過するけど、降りることはないのでこの機会に出かけてみた。

この間、宝剣を買いに仁方まで行った。
そこから先は未知の世界。
小用入口っていうぐらいだから海のそばだろう…何かあるかな?と思ったら



山の上だった。
下は造船所らしく船が。

次のバスが来るまで20分ちょ位ぐらい。
ってことで、歩いて1つ前のバス停に向かうことに。

1つ前のバス停に着いたけど、まだ時間がありそう。
最悪、川尻駅まで行ってしまえばJRで帰れるので、もう1つ先のバス停を目指す。

ふっふっふ…

本当は時間があったから目指したんじゃない。

それは遡る事30分ほど前。
終点小用入口を目指すバスの車窓越しに見た『海鮮タコ焼き』なる旗がひらひらとしていて気になっていたからだ。



何とか間に合いそうなので注文する。



お品書き。

たこ焼きを包んでもらっていると、
車がピタッと店の前に止まって、
出てきたおじさんが、考えることなくミルクシェイクを2つ注文していた感じが、
ローカルっぽさを深めてくれて良い感じ。



これが海鮮タコ焼き。

時間の都合で夕食の時に温めて食べたので、できたてとは味が違うかもしれないけど、
なんていうんだろう、生地とソースは
昭和のデパートの屋上で食べるのを楽しみにするようなたこやっきっぽい感じが
お店同様、ノストロジックな感じがして良い。
かと言って、決して安っぽいんじゃなく、それなりに美味しい。
海鮮っていうぐらいだから、中はたこだけじゃなく、エビとかいかとか出てくるのがちょっと楽しい。



たこ焼き屋さんのお向かいは、パン屋さんクレセントの千一夜物語(アラビアンナイト)だった。
が、残念ながら定休日。

川尻はパンの激戦区らしく、アラビアンナイトも川尻にあると聞いていたんだけど、場所がわかってちょっと嬉しい。
でも、マーガリンさんが食べられたら、もっと嬉しかったのに…残念。



クレセントと言えば、呉海軍カレー細うどんパンなるものを作っていたので買ってみた。
ここのカレーパンは美味しいのだが、これはちょいと微妙だなぁ。
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