広島だらりんこ酔夢譚

広島生活雑記

どこで暮らしても、観光気分が抜けず。
だんなちゃんの仕事の都合で、2009年の夏から期間限定で(のはず)2度目の広島生活が始まりました。
私が住んでいる呉や、広島県周辺のの出来事をだらだらと書来連ねています。

2011/11/21

アラビアンナイト(Crescent)のカレーパン



今朝はちゃんとした朝食。しかもお気に入りのCrescentのカレーパン。昨日のかわじり元気祭りでGET。


私はカレーのあやちゃんと言われたぐらいのカレー好き。
『あやさん、今日、病み上がりで本調子じゃないんですよね?
じゃぁ、ランチは軽くうどんにしましょうか?』
なんていう、会社の後輩の暖かい言葉に
『うん、お願い』
なんて言っておきながら、
『てめ~カツカレーうどんなんて、食べてるんじゃねえよ』
という突っ込みが入るなんていいうエピソードは山ほど。

いいんです!カレーは漢方薬の塊なんです!
超虚弱体質でいつ死んでも不思議じゃないような幼少期を支えたのがカレーなんですぅ!!

とにかくカレーカレーカレー!!
なのだが、実は超うるさい。
とはいえ、
スパイス何種類とか、何をベースにしたとか、ルーを手作りだとか市販だとか、どうでもいい。
それこそインスタントでもなんでもいい。
甘さも辛さもなんでもいい。
おいしくあれさえすれば。


でも、うまいと言われる店でも、さほどではないカレー屋は山ほど。
カレー専門店で千数百円取ったビーフカレーで、ビーフのうまみが感じられないなんて論外だけど、カレーって、拘れば拘るほどあらが見えてくる料理なので、拘りの店だからおいしいとは限らないと私は思ってるざんす。


ちなみに、カレーパンについて言えば、パンとカレーのバランス。
パンにカレーが負けていてはダメだし、パンがまずくてもダメ。
だからパンがおいしいだけじゃなくて、カレーもおいしくないとだめだし、更にパンとの相性が悪くてもおいしくない。


クレセントのパンって何がいいかっていうと、味が優しくておいしい事。嫌みな味が1つもしないし、食べ疲れない。
ここに、しっかりとしたカレーがやってくる。これがまたいい。
カレーに辛さと酸味(ウスターソースに似た旨みと酸味)がある。これが優しいパンの味と合う。
今日食べているタイプはパンを揚げていないので、あっさり食べられるのもお気に入り。
っていうか、いつの間にか食べ終わってしまう。


『ちっ、もう一個買ってくれば良かった…』


って感じ。いくらカレー好きでも、カレーパンを一度に2個は食べない。けど、クレセントのなら食べられる。
…と言っても、光町のお店に買いに行く時は、マーガリンさんというお気に入りのパンがあるし、他のパンも買っているので、2つも食べたことないけれど、たぶん3つ位いけると思う。

で、昨日は最初に書いたように、かわじり元気祭りでGET。
『1年ぶりですかね?』
と女性の方に声を掛けて貰う。

正しくはもっと久しぶり。
2年前の森沢ホテルでのかき祭りの時に、たまたまハタさんたちと同じテーブルで、その時、お隣に座られた女性が彼女。
パリッとしていたので、てっきりハタさんの秘書さんかと思った。
『2年前の森沢ホテルでのかき祭り以来です。覚えていて下さったんですね。』
『もちろん』
まぁ、雨後の月の相原社長お墨付きの遠慮がない酔っ払いだからな(私)。
そんな(たちが悪い)私を覚えて頂いていて、嬉しゅうございました。

ってなわけで、本日の朝食はカレーパン。
呉に住み始めてからお気に入りのセイコー珈琲と一緒に、おいしく頂きました。


自然派工房 千一夜物語

住所:呉市川尻町東3丁目8-35
電話番号:0823-87-0363
営業時間:9:00~19:00
休業日:不定休

公式サイト:http://www.ka-crescent.co.jp/

セイコー珈琲
http://www.seikocoffee.jp/
Google Maps JavaScript API Example - simple

Facebook いいねmixiでつぶやくTwitter つぶやくRSS
▲TOP▼Menu
rayboard (c)yy-aya