広島だらりんこ酔夢譚

広島生活雑記

どこで暮らしても、観光気分が抜けず。
だんなちゃんの仕事の都合で、2009年の夏から期間限定で(のはず)2度目の広島生活が始まりました。
私が住んでいる呉や、広島県周辺のの出来事をだらだらと書来連ねています。

2014/04/10

雨後晴水の晴嵐



昨夜のお酒は、雨後晴水の晴嵐。
去年より2週間ぐらい早い発売でしたね。
先週の金曜日に行きつけのお店で見つけ、すぐに呑みたい気持ちを諸事情でぐっと抑えてお金だけ払って帰ったのですが、まだ飲むお酒は他にも家にあっても、我慢できずに昨日引き取りに行きました。
肴はホタテの刺身と炙りしめ鯖を煎り酒で、タラと鱧とムール貝のアヒージョ、独活とうるいをゴママヨネーズで。

雨後晴水は同一タンクのお酒を、年4回に分けて季節ごとに変化を楽しむお酒。その第一弾、春バージョンが晴嵐。このお酒のさらっとした上品な甘さが大好き。
呑むタイミングにもよるんだと思いますが、私の記憶違いじゃなければ、去年より僅かに硬い気がするので、冷やしすぎるより12~3度ぐらいまでで頂くのが、個人的には良いかなぁと思いました。おいしいお酒です。

で、少し残して明日も変化を楽しむぞ!と思っていたのですが、気付いたら、またもや空っぽに。




今回合わせた肴は、どれも晴嵐によく合っていたのですが、その中でも、前々から、雨後の月の次の肴と決めていた独活とはピッタリ!うるいも良かったですね。
今年は桜の下で酒を飲むこともなく終わりましたが、昨日はしみじみと春を感じながらの晩酌となりました。

相原酒造株式会社
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