松江 和らく 5月1日
今年はゴールデンウィークの予定を全く考えていませんでしたが、神代そば(松江市）が食べたくなったので、当日手配で松江まで行くことにしました。
夕方の5時頃、松江温泉駅に到着。
このビール、松江温泉駅でしか見た事がないのですが、鳥取の久米桜麦酒って言うところが作っています。
おいしいなぁ…と思ったらなんのことはない中国地方の人気ビール会社大山Gでした。
おいしさと呑みやすさを兼ね備えているのでお気に入りのビールです。
本日の宿は：松江ニューアーバンホテル。温泉つきのビジネスホテルです。一度だんなちゃんに宍道湖の夕日を見せてあげたいと思っているんですが、今回も見事にフラれてしまいました。
ただ、ここのホテルは別館に大きなお風呂があって、宍道湖を眺めながら入れるのは気持ち良かったです。また、朝は松江駅までの無料バスがあります。
そして夕食。
前回安くておいしかった叢雲（去年の様子）に向かったのですが、タッチの差で満席。
2軒目、てれすこやはり満席。
今回は、鱸の奉書焼が丸ごと出てくる松平閣に泊ろうかさんざん悩んで、結局ビジネスホテルに泊って、差額分夕食にまわそうってことにしたのが裏目に出た気分。
しょんぼりしながら、翌日行くつもりだった和らくに向かいましたが、ここは幸い空席あり。
って事で、宍道湖七珍コースを頂くことにしました。
このお店は2度目。宍道湖七宝が手軽に食べられるのでこのお店を選びました。前回は座敷で下が今回はカウンター。魚が生簀でぴょんぴょんとびはねていました。
宍道湖七珍コースです。
向こうに見えるのはしじみ鍋です。
地酒のラインナップはこんな感じ。
写真だと少しわかり難いですね。李白、國暉、豊の秋、七冠馬が主です。環日本海や鳥取の千代むすびは品切れ。これ以外にも別の紙にお勧めが3品ほどありました。
最初はビール、その後は島根のお酒を２～３杯。
島根和牛も追加注文しました。
去年、玉造の皆美に泊った時は、陶板焼きみたいな感じで出てきたのですが、やっぱり、こんな感じでさっと焼いてもらう方が良いですね。
鱸の奉書焼です。ここは切り身。
〆は出雲そばです。
デザートはオーソドックスなアイスクリーム。
松江はおいしいものがたくさんあるので、同じ七珍でお店を選ぶにしても他に選択があるのかと思いますが、私たちでも手ごろに楽しめるのでこのお店は割と気に入っています。
因みに七珍のコースは3990円。さほどこだわりがあるわけでなければ、食べてみたいっていうのにちょうどいい感じなのです。
日本料理 松江 和らく
住所：島根県松江市御手船場町565
電話番号：0852-21-0029
営業時間：11：30～14：30、17：30～22：00
休業日：無休
公式サイト：http://wa-ra-ku.net/
今回の宿泊
松江ニューアーバンホテル
今回の予約
じゃらん：お得な♪カップルプラン！24Hステイ
チェックイン可能時間：12:00～24:00
チェックアウト時間：12:00
1泊 食事なし 6000円(税サ込）
住所：島根県松江市西茶町４５―８
電話番号：0852-23-0003
公式サイト：http://new.matsue-urban.co.jp/
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