お酒の話

呑んでいる最中に記憶が飛びますが、呑んだお酒の可能な限りの覚書きです。

日本酒をメインに、ビール、ワイン、泡盛を呑むことが多いです。

2012/01/31

錨 リカーショップマエカワ with 榎酒造



昨日はちゃんこ鍋でした。
さすがに、秋のイベントで食べた貴羽山のレベルには追い付かないけれど、のりだれ作ってそれなりにおいしく頂きました。

それに合わせたのは、榎酒造の錨。
といっても、リカーショップマエカワのオリジナル商品なので、マエカワでのみ購入できます。リカーショップマエカワは、あやさん大好き呉蔵元屋をやってらっしゃる酒屋さんでございます。

榎酒造は甘口のお酒が多いんですが、錨の飲み口はその中でも『甘い』という印象が強いお酒です。

ラベルには日本酒度(お酒の甘口辛口の目安になる数値で、+数値が大きい方が辛口傾向)+4なのですが、通常の華鳩(+2~3ぐらい)よりも甘い印象で、後味で控えめな辛さが来るって感じ。

ところが、それは最初の内だけで、呑み進めて行くうちにいつのまにか甘いという印象は薄れていて、最初のひとくちからめ、物足りなさを感じることなく、かと言って呑み疲れすることもなく、いい塩梅のところをふわふわと漂いながら呑み進んで行くうちにいつのまにか4合瓶空になるって感じのお酒でございます。

さすが、大将。

ちなみにちゃんこ鍋のレシピ

【材料】

味覇(ウエイパー) 適当
白菜
とうふ
あげ(松山揚げ)
肉(ちゃんこ鍋セットの肉:豚バラスライス 鶏むね 鶏だんご)
白ネギ
しめじ

【たれの材料】

焼き海苔
刻み葱
アサムラサキの牡蠣醤油

土鍋にでき上がり希望水分の5分の2程度の水に、ウエイパーを適当に解き、火にかける。

※残りの水分は、野菜や他のぐ剤から出てくる水分を利用するけれど、足りないと思ったら加減して下さい。
ウエイパーの量は、のりだれの味がしっかりしているのと、味が物足りなければ、後からたすことができるので、最初はあまり増やさない方が良いと思います。


白菜、ネギ、等の野菜、とうふ、一番上にお肉類を入れて鍋の蓋をして蒸し煮。

のりだれは、焼き海苔をちぎって牡蠣醤油と合わせて刻み葱を入れるだけ。
これにつけながら食べます。

肉はゆめタウンで半額になっていたちゃんこなべ用の肉セットを利用しました。結構な肉の量で、鶏団子と鶏肉3分の1程度は他の料理に廻しました。


【リカーショップマエカワオリジナル 錨 榎酒造】
アルコール度数17.9度 日本酒度+4 酸度1.2
原材料名:米、米麹、醸造アルコール
原料米:麹米広島産八反錦 精米歩合58%
掛米 国産加工用米 精米歩合60%
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