お酒の話

呑んでいる最中に記憶が飛びますが、呑んだお酒の可能な限りの覚書きです。

日本酒をメインに、ビール、ワイン、泡盛を呑むことが多いです。

2014/02/13

酒粕ポタージュと水龍 新酒搾り会 純米吟醸酒



今日は他のメニューにする予定で仕込んでいたのですが、
水産祭りで買った食材がまだ残っていたのでそっちを優先に食べることに。

ってことで、ビーフシチューは翌日送りで、太刀魚のバター焼きに合わせて、酒かすでポタージュスープを作ることに。
これをクラッカーにつけて頂きます。スープだけどディップでもあるのです。

作るときにアルコールを飛ばしながら味見しながらで、作っている最中にすでに酔っ払い状態です。


作り方は、ネットで検索して他のを参考にした方がおいしいのができると思いますが、


ジャガイモは電子レンジで柔らかくする。

玉ねぎ、マッシュルームを多めのバターと油で炒める
(この結果、のちにキノコスープとせにゃならんようになったわけです)

鍋に酒かすと水とコンソメを入れて火にかけ、アルコールを飛ばしながら、酒かすを伸ばす

全部をフードプロセッサ―ないしミキサーに入れる。

味を見ながら豆乳や塩コショウ、時にコンソメを足しながら味を調える。
酒粕臭さは、味噌で若干和らぐとのこと。


何を考えたか…というより、面倒で何も考えず、袋に入っていた吟醸酒粕を全部鍋に放り込んだのですよ。

故に濃すぎるので、食べる分だけ別鍋にとり、豆乳と水で伸ばし、味を調えました。

牡蠣のような具材が合いますが、今回は要れずに、後からベーコンや角切りした玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンを炒めて加えています。
そうすると、食感が出て、少し重さが軽減されるのです。



お酒は少し残っていた龍勢と先日購入した水龍。
龍勢は全くへたれませんね。
水龍は甘さより辛さや苦みの方が目立っていました。舌がぴりぴり。
陰で酸味もしっかり支えていて、
特にポタージュと合わせるとこの酸味が活きてきます。

2014年2月9日
水龍 新酒搾り会 純米吟醸酒

原材料 国産米100%
アルコール度 18度
日本酒度 ±0
酸度1.2
酵母 HIROSHIMA701号

水龍 中野光次郎本店

http://suiryu.info/
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