万博はあと3日で終わってしまう。だが、まだやっておきたいことは残ってるのよぉ!とやってきたのはベルギー館。このパビも私が案内するパビの常連でした。本日はここでもう一度ビール、そしてソフトクリームを食べるのよぉ!
しかし、同じことを考える人は多かったらしく激混み。レストランは2時間待ちとあっさり言われましたが、ここで引き下がらない。並びましたよ。黙々と。でも、館内に並ぶので涼しいのがいいね。
さて、待ち時間を使ってベルギー館のご案内。って、本当に待ち時間を使って、写真の1枚でも2枚でも余分に撮ってくれば良かったよ。
ベルギー館。ここのテーマは絵画的オペラです。名画を通して自然の見方を表現しているのです(ウケウリ)。…ってことで、このパビは美術館のようなパビで、最初は名画の数々、その後が美しいベルギーの風景の部屋となっております。
でも、その前に入り口でLotusというクッキーを一枚貰って入る。キャラメルシナモンの香がする、でも素朴な味のクッキー。明治屋なんかでも売っている。
中に入ると壁一面の巨大な絵。すごいなぁ〜と思ってみていると、あれ?変化している?ほぉ〜って感じなんですが、問題はその次の絵なんですよ。女の人の顔が動く。それがリアルできょわい!今になって動画で撮ってこなかった事を心の底から後悔。ってなわけで、なんとなくこんな感じ…っていうフラッシュを簡単ですが作ってみました。その後も動いたり変化する名画の数々。そしてその次の部屋はスピード感があるベルギーの風景が映し出される紹介映像。こっちもきれいでした。
出口近くにはお土産屋とレストラン(こいつが激混み)、入り口側にはタンタンのコーナーが隣接していました。パビとしてはさほど大きなパビではなかったけど、なかなかおもしろいパビでした。