愛知万博(愛地球博)に42回ほど行った記録
+エジプト館のピンバッジ 2005-06-21 (Tue)
(入場者:97156)

エジプト館 ピンバッジお昼過ぎから今日も万博。最初に向かったのはエジプト館。っていうのも、昨日買ったピンバッジ、針は曲がってるしキャッチはないし。それで、クレームをつけに。
そうしたら…キャッチは他のをはずしてくれたんだけど、曲がった針は歯で噛んで治して『ハイ』と渡されました。とほほほほ


+アフリカのダンス 2005-06-21 (Tue)
(入場者:97156)

ついでにアフリカ館周辺をふらふら。すると、パワフルな踊りが始まりました。
ってなわけで、しばし見学。本日はカメルーンがナショナルデーなので、その踊りかな。
どこのコモンにもこういったステージが用意されていて、毎日、音楽だったり踊りだったり、大道芸などが繰り広げられている。

この後、日本館へ前回と違うバージョンを見に並ぶ。110分表示だったけど60分。日本館は8月までは偶数と奇数日でバージョン1と2、8月はバージョン3、9月は日替わりってなってるんです。で、本当はこのバージョンの日本館の予約を取ってあったので並ばなくても見られたんだけど、親の予約を優先しようと思って、自分の予約枠を捨てたのでございます。(親孝行)
それにしても今日は涼しくてよろしゅうございます。


+オーストラリア館前 2005-06-21 (Tue)
(入場者:97156)

日本館からロボットステーションに向かおうと思ったら、調度、オーストラリア館前でパフォーマンスショーをやっていました。このパフォーマンスショー、いろんなバージョンがあってその度に話題になるんだけど、今回は玉乗りパフォーマンス。とってもおもしろい…っていうか、ぶっちゃけパビを見るよりず〜〜〜とおもしろいんですわ。って事で、しばしここでアシドメ。

ところで、ロボットステーション。先日プロトタイプロボット展は見に行ったのですが、ロボットステーション地球市民村などがある遊びと参加ゾーンはまだ見ていない。子供に人気のあるゾーンなので、空いている時にいってみることにしました。


+ロボットステーション 2005-06-21 (Tue)
(入場者:97156)

万博内にはいろんなロボットがいるんですが、ロボットステーションはそのショールームっていう感じ。 様々なロボットがいておもしろいです。
ちなみに、恐竜ロボットを案内するこのクールビューティーなこのお姉さんもアンドロイドです。

2足歩行の恐竜ロボットは子供が優先的に見られるようにスペースが設けられているが、今日は子供が少なかった為、大人もその近くで見られて良かったよ。


+PaPeRo 2005-06-21 (Tue)
(入場者:97156)
写真は子供の顔や声を個別に認識して、会話や動作を行うチャイルドケアロボットのPaPeRo。
横を撫でてあげると喜ぶんだったかな。喋る内容や触る場所などでも違う反応をします。
ほんの数秒ですが動画で残っていたので載せておきます。

+わんぱく宝島 2005-06-21 (Tue)
(入場者:97156)
わんぱく宝島ロボットステーションわんぱく宝島の一角にあります。全体として遊びと食をテーマにいろいろおもしろい体験をしたり展示物を見たりできるのですが、こども〜家族向けとはいうけど、これが子供だましどころか、大人でも結構おもしろい。例えば、バナナの皮での紙作りとか、ヤマムラアニメーション博物館、豆乳の試飲もあったな、それから工作もあるし(キッコロライトは完成品にプレミアムがつくほど)、スポーツ体験コーナーもあった。
食べられるほおずきちなみに右の写真は食べられるほおずき。結構大きくて、木になっていました。

+はじめ人間ギャートルズ 2005-06-21 (Tue)
(入場者:97156)

わんぱく宝島そうそう上にも写真がありますが、故園山俊二の代表作の一つ、はじめ人間ギャートルズがあっちにもこっちにもいます。私は園山俊二の絵が大好きだったので、とっても嬉しいです。

そしてここで取り扱っている内容を見ると、時代が変わって文明が発達しても、食べる事、生きること、楽しい事などの人間の基本は、昔と変わらないんじゃないかなって気になってきて、彼の絵ととてもあっているような気がします。

ちなみに写真にあるギャートルズはパンで作られています。


+地球市民村のキャンドルナイト 2005-06-21 (Tue)
(入場者:97156)

キャンドルナイト地球市民村をうろちょろしていたらコンサートをやっていた。本日は夏至。市民村でも100万人のキャンドルナイトのイベントをしていたようだ。
100万人のキャンドルナイトとは午後八時から10時まで電気を消そうというイベント。電気の代わりにキャンドルをつけて楽しむ。私が着いた18時半頃は調度その準備をしていて、スタッフがろうそくに火をつけていた。
私はもうそろそろ帰らなきゃいけないんだけど、きれいだろうな。
静かなキャンドルナイトもそれはそれでいいのだろうが、こういう楽しいキャンドルナイトもいいなぁ…と、後ろ髪を引かれながら家に向かいました。

愛知万博は地方博と言う陰口も聞いたけど、本当に誰でも自分のペースで参加できてとっても楽しい万博だなと、こういうときに強く感じてた。こんなに楽しけりゃ、地方博でも何でもいいや。


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万博 らぶ
Name:あや 

名古屋に実家があることをいいことに、だんなちゃんが仕事でいなくなると、新幹線に乗って万博に通いまくったバカ女は私です。
これは、すでに老化が始まってボケボケの頭で必至に思い出しながら、今更書いている、私の万博の記録です。

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