愛知万博(愛地球博)に42回ほど行った記録
+混んでいるようです 2005-09-03 (Sat)
(入場者:249873)

刀削麺お昼近いのにリニモは30分待ちとのこと。11時現在で10万人を越えていて入場に2時間待ちの人もいたらしい。ひぇ〜。そんなわけで、私達は本郷で降りてジャンボタクシーを使ってみることに。ところがこのジャンボタクシー、11時を過ぎると1時間に1本になる上に9人乗りのところ20人以上は並んでいる。ってことで、見知らぬおばちゃんと組んでタクシーで行くことに。幸い5人集まって1人500円。しかも渋滞や通行規制が解除された後でス〜イスイ。ラッキーでした。何で今まで使わなかったんだろう(悔)

調度昼時だし、だんなちゃんにこいの池ワゴンの刀削麺(500円+コロッケ200円)を体験させる事に。さすがに今日は並んでいる。お店の人たちがお客さんが来ないので必至に呼びかけしていた頃が懐かしい。本当にここの刀削麺にはお世話になりました。その他、おいしいものの情報をくれた万博板の住人さんたち、ありがとうございました。


+ネパール館へ 2005-09-03 (Sat)
(入場者:249873)

ネパール館昨日のお礼にうちの実家で扱っているサキイカを持ってネパール館へ。ネパリがサキイカを食べるのか?それは知らないが、気持ちなのだ。みんな忙しそうで、とりあえず発見したニラちゃんにサキイカを託し脱出。

写真はネパール館のシンボル的存在であり、万博で一番高価なおみやげ物といわれる寺。
ネパールの職人が200人がかりで作ったらしい。曼荼羅もいっぱいあるのだが、一番高いのは1000万円、安いのでも手が出ないよ〜。おもしろいのは入り口と寺の間にあるアレイのようなもの。雷除けだってさ。重くて動きもしない。私の好きなカレー(名前だけ)もあるしさ。ここは何度寄っても飽きないねぇ。


+ママニさんと歌舞伎揚げ 2005-09-03 (Sat)
(入場者:249873)

ママニママニ前にだんなちゃんの似顔絵を描いて貰ったときの写真を持って、アンデス館のママニママニさん&ルルのところへ。 ここもとっても忙しそう。ルルは接客をしていて、ママニさんは似顔絵を描いていた。
写真を渡すついでに、一口サイズの歌舞伎揚げとカラムーチョを手渡す。歌舞伎揚げはボリビア人に受けが良いと聞いていて前にもあげたことがあったのだが、本当のところどうだろう?と思っていたんだけど、早速袋を開けて『Aya、このお菓子はおいしいねぇ』と似顔絵を描きながらポイポイとつまんでいた。ああ、本当に歌舞伎揚げがお好きなのね。ルルもポイポイとつまんでいる。それなら、ドロンズのボリビアの焼き鳥屋も繁盛するだろうな。

ママニママニでも、こんなことなら、ボリビア人ともネパリとも、もっと早く友達になって、こんなに万博が忙しくなる前に、もっといろんなB級な日本を体験させてあげたかったな。今頃気がつくのが本当にもったいない。こんなに楽しい毎日を貰っておいて、何も返せない自分はちょっと歯がゆい。

キューババーでモヒートを飲む。この間撮らせてもらった写真を渡すと、いっぱいおごってくれた。このバーテンの兄ちゃん、ときどき歌を歌ってるのだが、歌はイマイチだな。


+万博おじさんと再会 2005-09-03 (Sat)
(入場者:249873)

万博おじさんモロッコ館で職人さんがトンテンカンしている真鍮のモリゾーを買おうとモロッコ館へ。
するといましたいました!モロッコ館の前に万博おじさんが!何でこんなに興奮しているかというと…

『王様ぁ〜(モロッコ館の職人のガルちゃんがそう読んでいた)王様ぁ〜!やっと会えたよ!!』と駆け寄る私。
万博おじさんはお決まりのポーズで『いぇ〜い!』
『王様の言葉を信じて、ずっと前に撮った写真を渡そうと持ち歩いていたんだからね』

そうなんですわ、以前、モロッコ館で万博おじさんと写真を撮ってるんですわ。
で、ひろりんが『写真を渡したいので、メールアドレスがあれば教えてください』と言うと、万博おじさんは『念じていれば会える』とのこと。
そのときのカメラが私のだったので、プリントアウトした写真を私は持ち歩いていたのでした。
モロッコ館はおじさんの出没率が高いとは聞いていたけど、横須賀に帰ってるので会えないかもと思っていましたが、渡せてよかったよ〜。

まぁ、それを聞いたおじさんも喜んでくれて『そうだ!いい物をあげるからこっちにおいで』と誘われ、おじさんオリジナルうちわとどこかの国のネックレスをプレゼントされた。
前にあったときにおじさんの服にサインをしたが、今回もまたサイン。で、いきなりカセットテープレコーダーを『今から好きに喋って。はい、スタート』といって渡される。これも記念なんだって。私もおじさんみたいな万博バカを極めればよかった。

で、真鍮モリコロなのだが、その日残っていたのはイマイチだったので後日改めて買うことに。


+再びギー・マルタン 2005-09-03 (Sat)
(入場者:249873)

ギー マルタンまた、こんな贅沢できる日が来るとは思ってもおりませんでした。再びギーマルタンへやってまいりました。今回は前回のような奇抜さはないのですが、大変おいしゅうございました。
料理の内容をご覧になる場合はこちらをクリックしてちょうだいませ。

ギー マルタン カリフラワーの冷製スープ トリュフ風味
ギー マルタン 鱸のマリネ、ミルフィーユ仕立て
ミント風味のフランボワーズソース
ギー マルタン

真鯛のポワレ、オレンジ風味のノワゼットオイルのジュ
リンゴと二種野菜のチャツネ添え

ギー マルタン 骨付き仔羊の背肉のポワレ トリュフ風味のジュ
ギー マルタン 無花果
ギー マルタン お菓子
ギー マルタン コーヒー

説明を閉じる  

本当はシャンパンを頼んだのだが、オーダーが通らなかったよう。料金には赤ワインと白ワインが1杯ずつ含まれる。
前回の作品がピカソらしい作品だとすると、今回はピカソのデッサン画をみているよう。どれも本当においしかった。
仔羊は焼き方を聞かれたので、フランス語で『あなたのおすすめは?』と聞き返したら、フランス語で『もちろん、○X□※△… です。マダ〜ム』とぺららららと言っていたので、それでお願いする(どのみち聞いてもわからないけど)。本当にいい焼加減でおいしかった。
無花果も感動ものだった。メニューには無花果としか書いていないので、?と思っていたのだが、3種類の異なったタイプのデザートで無花果を味あわせてもらえるとは。しかもどれもおいしい。本当にもう一度食べたい内容でした。

このレストラン、万博が始まってしばらく過ぎてから行われた『レストランから出てきた人に聞く、満足度の高い外国館レストラン』(ズームイン調べ)で2位で、当時からチケット代を払ってでも食べに来る人がいるとは聞いていたけど、実際安い方で5000円(当時は6000円の設定はなく5000円のコースがあった)なんてするもの、食べに行くかなんて思ってたんだよね。
でも、だんなちゃんの仕事柄、行動制限があるので、しばらくは本場のフランス料理を食べる機会はないだろうし、 あったとしても敷居が高くていけそうもないと考えて、思い切ってこの店に来たのだが、本当に来て良かったよ。


+ギリシャ館など 2005-09-03 (Sat)
(入場者:249873)

ギリシャ館ほろ酔い気分でパビリオンを出たら若干空いていたので、ちょっとヨルダン館に寄った。だんなちゃんはヨルダンの死海体験をしたいといっていたので、次の日、頑張って早起きしてトライしてみるかと思っていたのだが、その前に上から体験している人を見せたら、もう良くなったとのこと。ってことで、早起きする必要がなくなったので、もう少しだんなちゃんが見ていないパビを見てから帰ることに。

ギリシャ館、最初の頃2階ぐらい着たはずなのに、こんなにきれいだったかなって思った。いや、たぶん、そのときもきれいだと思ったから写真が残ってるんだろうけど、また来るだろうからと足早に見たんだろうな。他人と一緒に行動していて、自分が見たいところが見られないとイライラするかもしれないからと、とりあえず一通り全部見ちゃおうって感じで。結構そんなパビが多い。そう思って、ちゃんとみたつもりだったんだけど…。
でもわかった。ここは神殿の印象が強くってみんな消えちゃうんだな。聖火のトーチとかいろんな物をみたはずなんだが、頭の中に何も残ってないんだよ。やっぱりきれいだなぁと思ったんだけどさ。

オーストラリア館クロアチア館も見た。残念ながら今回は映像の流れと反対の場所に陣取った為、前回よりはスピードを感じられなかったけど。
その後、オーストラリア館で頼まれたTシャツを購入し帰るのだが…、万博八草行きのバスに乗るために使う通路すら通行規制。バス乗り場もひとがいっぱいなんだと。通路にも翌日の目当てのパビのためにすでに野宿者がぎっしりだったし。本当にもうすぐ終わっちゃうんだな、万博。


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万博 らぶ
Name:あや 

名古屋に実家があることをいいことに、だんなちゃんが仕事でいなくなると、新幹線に乗って万博に通いまくったバカ女は私です。
これは、すでに老化が始まってボケボケの頭で必至に思い出しながら、今更書いている、私の万博の記録です。

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