愛知万博(愛地球博)に42回ほど行った記録
+マンモス新聞 2005-06-26 (Sun)
(入場者:128448)

オレンジマンモス ウェイティングルーム今日はオレンジマンモスをとっていたのでゲートオープン前から並ぶ。少し時間があったので電力館へ。約10分ほどで入場。その後オレンジマンモスへ。前回見たのとは若干フィルムの異なっていたが、内容はほぼ同じで、日本の美しい映像がメインのフィルムが流れた。
…とはいうものの、パビとしてはそんなに何度も足を運びたいっていうものではないのだが、自分の分の予約をいれた理由は実は次の抽選のコーナーにある。

マンモスラボこの抽選コーナー、ボタンを押してマンモス新聞を作ってくれるものと、チケット番号の下2桁が一致すると、館内にある大きなマンモス像の前で写真を撮り、絵葉書を作ってくれるサービスがあるのだが、うちの両親は2人でマンモスラボに来て、どっちも2種類とも当選したのだ(ちなみに母はその後も絵葉書を1度当選している※右の写真はその一部)。父親はこのマンモス新聞がものすごく気に入り(オレンジマンモスは彼のお気に入りパビの一つとなっている)、私も父に見せびらかされている間にだんだん羨ましくなった。
ってなわけで、私の実質的なメインイベントはこの抽選。行くぞ!とりゃぁ〜〜〜〜〜っ! ハズレた。残念…。ところが、後ろを振り向くと、だんなちゃんが当たってるじゃないか。いやっほ〜ぃ。

オレンジマンモス 新聞ってなわけで、ブルーシートの前に立ち写真を撮ってもらい、新聞を作ってもらいました。ブルーシートの部分にマンモスが合成されるのですが、人間、カメラの前に立つと記念写真候のポーズになってしまうんですな。が、これに憧れてきた私は、マンモスを捕まえたというコンセプトでポーズを撮る事に。すると、それを見ていた順番待ちをしていた後ろのおじちゃん、おばちゃんが『私らもなんかポーズを取ろう(走っているポーズ)』とか、相談しておりました。
ちなみにこの新聞の内容、『神奈川県横須賀市…(住所)の○○xxさん一行が、26日、愛知県長久手町で開かれている『愛地球博』のシンボルパビリオン「グローバルハウス」にある読売編集センターを訪れた…見たいな文章が入っていて、おまけに勝手に私たちの感想や喜びの声を織り交ぜたものになっていて『この新聞が万博一番の思い出』のようなあつかましくも、なかなか楽しいものとなっております。


+ドイツレストラン 2005-06-26 (Sun)
(入場者:128448)

ドイツ館 ビールお昼ごはんは、昨日行けなかったドイツ館のレストランに行く事にした。11時を少し過ぎたところだが、昨日と同じぐらい人が並んでいる。が、思ったより待ち列は早く流れる。見せに十分の広さがあるんだけど、席は定員以上に詰め込んであるんじゃないの?っていうぐらいぎゅ〜ぎゅ〜。何でだろうと思っていたが、中に入って理由がわかった。値段が高い。ちなみに2人でソーセージ一皿とサーモンの前菜一皿とビール1杯ずつを注文して6300円。
それなのに…それなのに…サーモンについていたジャガイモのパンケーキ、自分の分を転がしてしまった。あらあら…とほほ(が、3秒ルールを適用して食べたけど)。それでも味は悪くないので満足して出る。
その後、スペイン館の並び列が短かったので見学。

ドイツ館 ビール


+スペイン館のドンキホーテ 2005-06-26 (Sun)
(入場者:128448)

エントランスを抜けると、ステージのある大きな部屋になっているのだが、そこからはまるでありの巣かなにかのように、小さな部屋に繋がっている。最初の部屋はロボットや技術関係の展示2つ目の部屋は食3つ目の部屋はドンキホーテ4つ目の部屋はスポーツ5つ目の部屋はお祭り、そして売店やレストラン、出口に繋がっている。
私はスポーツには全く興味がないので、面白いなと思ったのはドンキホーテの部屋と食の部屋。食の部屋はオブジェクトがキュート。

そしてドンキホーテの部屋。書斎をデザインした 壁に穴が空いていて覗くと、書籍の中のドンキホーテ、劇中の中のドンキホーテなど様々なドンキホーテがその中に見える。(Flashはその一部です。)

巨大なオブジェの本もドンキホーテ。ボタンがついていて、それを押すと好きな言語で聞くことができる。


+マンゴーラッシー 2005-06-26 (Sun)
(入場者:128448)

マンゴーラッシー日本館に1時間半ほど並ぶ。その後だんなちゃんは、予約してあった三菱未来館を見に行く。私は暑さと連日の万博、睡眠不足でヘロヘロ状態。どこかに見学に行こうという気にならず。
そういえば、だんなちゃんがずっとインド館のマンゴーラッシーの自慢をする。先日、三井東芝館に並んでいる間に、列から少し抜けたときに飲んだらしい。自慢されっぱなしでは悔しいので私もマンゴーラッシーを飲みにインド館へ。1杯500円。
ボンベイ産のマンゴーを使ったラッシー(ヨーグルトドリンク)。マンゴーの風味で飲むという感じで甘さが控えめなのが良かった。

その後、ドミニカ館へ移動。だんなちゃんに冷凍マンゴーを食べさせてあげようと思って。(この万博はカレーとマンゴーの多い万博でもあったのだ)
新幹線でビールのつまみ用にこいの池ワゴンでみそかつを購入。ぼちぼちと横須賀に戻る事にする。


+エキスポライナー 2005-06-26 (Sun)
(入場者:128448)

モリゾー キッコロ 帰りは名古屋駅へ。ってことで、エキスポライナーを利用。万博会場〜名古屋駅を35分で結んでいる。片道1000円、往復だと1500円。
全席指定(立ち席がない)でクーラーが効いていて、ちょっと高いが快適。高速道路も通るし。
東ゲートに向かうモリコロ型の植木の前で記念写真を撮ってエキスポライナーに乗車。
これでしばらく万博もお休み。大観覧車をさよ〜なら〜と思いながら見つめるものの、バスの快適さ+万博疲れでぐっすりと眠ってしまう。途中、万博のサテライト会場、デラファンタジアも通過する。(でも、とうとう行かなかったな)

日本の味博覧時間が少しあり、きしめんの吉田で冷やしきしめんを食べ、駅弁を購入。駅弁は日本の味博覧。それなりにこだわりを持って作られたお弁当で季節によって内容が変わる。幕の内なのだが味が良い。こんなところでも万博なのだな。


This page

+Next Day  -Prev Day
Daily Tytleへ
詳細メニューページへ
前のページに戻る
Guest Book
Aya Para index
検索のヘルプ
Who am I?
万博 らぶ
Name:あや 

名古屋に実家があることをいいことに、だんなちゃんが仕事でいなくなると、新幹線に乗って万博に通いまくったバカ女は私です。
これは、すでに老化が始まってボケボケの頭で必至に思い出しながら、今更書いている、私の万博の記録です。

ExpoDays