今日はオレンジマンモスをとっていたのでゲートオープン前から並ぶ。少し時間があったので電力館へ。約10分ほどで入場。その後オレンジマンモスへ。前回見たのとは若干フィルムの異なっていたが、内容はほぼ同じで、日本の美しい映像がメインのフィルムが流れた。
…とはいうものの、パビとしてはそんなに何度も足を運びたいっていうものではないのだが、自分の分の予約をいれた理由は実は次の抽選のコーナーにある。
この抽選コーナー、ボタンを押してマンモス新聞を作ってくれるものと、チケット番号の下2桁が一致すると、館内にある大きなマンモス像の前で写真を撮り、絵葉書を作ってくれるサービスがあるのだが、うちの両親は2人でマンモスラボに来て、どっちも2種類とも当選したのだ(ちなみに母はその後も絵葉書を1度当選している※右の写真はその一部)。父親はこのマンモス新聞がものすごく気に入り(オレンジマンモスは彼のお気に入りパビの一つとなっている)、私も父に見せびらかされている間にだんだん羨ましくなった。
ってなわけで、私の実質的なメインイベントはこの抽選。行くぞ!とりゃぁ〜〜〜〜〜っ!
ハズレた。残念…。ところが、後ろを振り向くと、だんなちゃんが当たってるじゃないか。いやっほ〜ぃ。
ってなわけで、ブルーシートの前に立ち写真を撮ってもらい、新聞を作ってもらいました。ブルーシートの部分にマンモスが合成されるのですが、人間、カメラの前に立つと記念写真候のポーズになってしまうんですな。が、これに憧れてきた私は、マンモスを捕まえたというコンセプトでポーズを撮る事に。すると、それを見ていた順番待ちをしていた後ろのおじちゃん、おばちゃんが『私らもなんかポーズを取ろう(走っているポーズ)』とか、相談しておりました。
ちなみにこの新聞の内容、『神奈川県横須賀市…(住所)の○○xxさん一行が、26日、愛知県長久手町で開かれている『愛地球博』のシンボルパビリオン「グローバルハウス」にある読売編集センターを訪れた…見たいな文章が入っていて、おまけに勝手に私たちの感想や喜びの声を織り交ぜたものになっていて『この新聞が万博一番の思い出』のようなあつかましくも、なかなか楽しいものとなっております。