
ところで、この
電力館の出口は
JR超電導館の3Dシアターの入り口の横である。私たちが調度出たとき、待ち時間が珍しく3分になっていた。っていうのも、所要時間が40分なので、待っている人が少なくても、タイミングが合わないと結構待たされるのだ。私が見ると大抵40分待ちなのもそれ故。超ラッキ〜ってな具合で見に行くことに。入り口では3Dメガネを渡される。
ウェイティングルームではたったまま鉄道の歴史についてのフィルムを見る。それなりにおもしろい。その後、巨大スクリーンのあるシアターに案内される。ここでリニアモーターカーの走行テストの様子を3Dで見るのだが…(写真はパンフレットに載っていたイメージ図。だいたいこんな感じ)
3Dにも2種類あって、立体感を出すのに凸と凹では印象が異なる。これは凹のよう。スピード感がある電車のはずなのにあまり飛び出してくるっていう感じがしないので今ひとつ迫力がないのだ。っていうか、空調のせいか目が疲れるからか、ものすご〜く眠くなる。これはネットで事前予約もできるぐらいなのだからそれなりの目玉パビなんだろうけど…ぶっちゃけ初日に見た
ラボの方が面白いかなぁ。