愛知万博(愛地球博)に42回ほど行った記録
+4時から家を出て… 2005-06-07 (Tue)
(入場者:109635)

セントレア今日はセントレアに行って、そのあとTANOっちとバイバイして家に着いたのは3時過ぎ。ってなわけで、行くぞ〜!万博!!4時ごろから出かけてゆく。夕方からだと空いているし何より涼しいのはいいネェ。

まずは軽くカタール館を覗きに行き(なんとなく)、そして企業館を少し廻る事に。


+とりあえず電力館 2005-06-07 (Tue)
(入場者:109635)

電力館まずは、前から父親が気になっていたワンダーサーカス電力館に連れてゆく。電力館の流れについてはここに書いたのだが、少しだけつけ足すと、ルートの途中で何台かカメラが設置してあり、ここで撮影されたものがお祭りのコーナーを抜けてライドを降りるまでの壁に映し出される。昨日、だいたいどの辺りで写されるかわかったので、カメラ目線をして見る。
父親は悪い時は徹底的にコケ下ろすのだが、何も言わないので反応はよくわからず。(…と思ったのですが、この数日後、私は横須賀の家に戻っていたのですが、母親と万博に行ってもう一度乗ってました。気に入ったようです)


+JR超電導館3Dシアター 2005-06-07 (Tue)
(入場者:109635)
JR超電導3Dところで、この電力館の出口はJR超電導館の3Dシアターの入り口の横である。私たちが調度出たとき、待ち時間が珍しく3分になっていた。っていうのも、所要時間が40分なので、待っている人が少なくても、タイミングが合わないと結構待たされるのだ。私が見ると大抵40分待ちなのもそれ故。超ラッキ〜ってな具合で見に行くことに。入り口では3Dメガネを渡される。
ウェイティングルームではたったまま鉄道の歴史についてのフィルムを見る。それなりにおもしろい。その後、巨大スクリーンのあるシアターに案内される。ここでリニアモーターカーの走行テストの様子を3Dで見るのだが…(写真はパンフレットに載っていたイメージ図。だいたいこんな感じ)
3Dにも2種類あって、立体感を出すのに凸と凹では印象が異なる。これは凹のよう。スピード感がある電車のはずなのにあまり飛び出してくるっていう感じがしないので今ひとつ迫力がないのだ。っていうか、空調のせいか目が疲れるからか、ものすご〜く眠くなる。これはネットで事前予約もできるぐらいなのだからそれなりの目玉パビなんだろうけど…ぶっちゃけ初日に見たラボの方が面白いかなぁ。

+三菱未来館 2005-06-07 (Tue)
(入場者:109635)

三菱未来館日が長いというのはありがたいものである。19時なのだがまだ明るい。いつも万博に来るころにはリニモから行列が見える三菱未来館も列が短め。お兄さんが40分待ちと言っている。ってなわけで、帰りが遅くなるけどついでに見て行くことに。明後日横須賀に帰るので、できるだけ空いているうちに見ておきたいっていう焦りなのだな。遠方から来たと思われる前のお姉ちゃん2人が、計画倒れになりそうな甘々なプランを話し合っているうちにロボットワカマルによるデモンストレーションが始まり、上映中の注意をしている。そのあと月と太陽によるシアターの内容の前ふり。テーマは『もしも月がなかったら 』。もし月がなかったら、この地球はどうなっていたのだろうか?というシュミレーションの映像をメインシアターで見ることになるらしい。

案内されたシアターは客席がフラッとなタイプ。前方には巨大なスクリーン(幅15メートル、縦10メートル)、床は鏡張りになっている。内容は3部構成。まずは月が誕生したジャイアントインパクトから地球の今まで。次が月がなかった場合を仮想した地球。これはなんかものすごい風が吹いて、とてもじゃないけど生命が生きていられるような環境ではなく、ものすごく殺伐としている(元ネタはもしも月がなかったら・ニール・F. カミンズ (著))。そして最後は月があるおかげで美しい地球の様子を巨大スクリーンとなにやらすごい音響によって(説明)繰り広げられるんだけどね、何で床が硝子なんだろうっていうのが最後でわかるの。最後の美しい地球を映し出しているときに天井も壁も動いてスクリーンとなって、その映像が床に映るのだ。なかなか考えてある。
使える映像がないのだが、海のシーンなんかはラッセンのイルカの部分を鏡で囲まれた部屋で見ているような感じ。躍動感みたいなものは若干劣るかもしれないが、桜とか緑の木々とかきれいだったよ。
ところがね、帰る時間が気になって見ていてもちょっと落着かなかった。もうちょっとゆっくり楽しみたかったです。お土産屋では宇宙食なども売っていたけど殆ど見ずにでる。
(画像と音がイマイチ&ときどき前の客が邪魔ですが、良かったらwakamaruの動画をどうぞ)


+桃花林の中華ちまき 2005-06-07 (Tue)
(入場者:109635)

桃花林・中華ちまき三菱館を出ると電話が。夕飯の米がないので、何か自分達が食べる分を調達して来いとのこと。万博会場内にはコンビニがあるのでお結びを買っても良いのだが、なんだかご機嫌な父親がご飯を食べてっても良いぞとホテルオークラの中華レストラン『桃花林』をさして言う。が、その前のテイクアウトコーナーで中華ちまき2個いり500円を購入。これを持って家に帰ることにするのだが、まだ温かいのでなんとなく食べてみたくなり、一つだけ食べる事にした。
が、さすがオークラ。うみゃぁでかんわ。このちまきは、大きい方がはすの葉、小さい方が竹の皮に包まれている2種類のちまき。ご飯のモチモチ具合、中の具、味付けとも抜群。誰だよ、万博めしが高くてまずいっていったのは。おいしいものもあるぞ。ってことで結局2個ともその場で食べてから帰る。


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万博 らぶ
Name:あや 

名古屋に実家があることをいいことに、だんなちゃんが仕事でいなくなると、新幹線に乗って万博に通いまくったバカ女は私です。
これは、すでに老化が始まってボケボケの頭で必至に思い出しながら、今更書いている、私の万博の記録です。

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