愛知万博(愛地球博)に42回ほど行った記録
+ど祭り 2005-08-13 (Sat)
(入場者:131952)

万博 ど祭り今日はお昼過ぎにだんなちゃんを名古屋駅までお迎え。その後万博へ。地下鉄で偶然親にあったので、そのままゲートまで一緒に行動。お盆だというのにすんなり入れて楽。

入り口ではたまたま案内嬢のロボットのデモンストレーション中。さほど混雑していないのでだんなちゃんにも体験させる。お勧めを聞いていた。

日本広場では名古屋の夏の風物として定着してきたどまんなか祭りをやっていたので、ど祭り好きの私は見物に。…が、暑くて死にそう。早々に退散。こういうときはキューバ館でモヒートだ。今日はトヨタ館日立館の予約を入れているので、とりあえず、トヨタ館を見るまではこの周辺のパビを見ることに。


+モンゴル館のトマトジュース 2005-08-13 (Sat)
(入場者:131952)
モンゴル館 トマトジュースだんなちゃんが万博に来たら飲ませようと思っていたものの一つがモンゴル館のトマトジュース
モンゴル館は岩塩で有名なのだが、ここのフードコーナーでは、岩塩を使った串刺しの肉、トマトジュース、そして岩塩ソフトなる物まである。2ちゃんねるで岩塩トマトジュースがおいしいよと聞いていたので以前飲んでみたらおいしかったので(ちなみに私はトマトジュースが飲めない)、だんなちゃんが来たら一緒に飲もうって思ってた。小さい方は200円だが、あっという間になくなってしまうので400円のフルカップを一杯ずつにする。
トマトと氷と岩塩をミキサーにかけているので、若干、スムージーやシェイクっぽい喉越し。味はちゃんとトマトを感じるのだが、青臭くもなくさっぱりとした甘さ。そこへ置いてある岩塩をパラパラさせながら飲むといい感じのアクセントになっておいし〜♪のだ。写真は前回ケチってミニサイズを買ったときの写真。フルカップだともっといっぱいある。

+アンデス共同館 2005-08-13 (Sat)
(入場者:131952)

アンデス館トヨタ館を見学した後、アンデス共同館へ。今日はママニママニさんにだんなちゃんの似顔絵を描いてもらいに行ったのだ。その前に軽く見学。
アンデス共同館は資材が間違って他の国に届けられたかなんだかで万博の途中で開館したパビなのだが、その後どんどん内容が充実して行き結構楽しめるパビに。

アンデス館って言うのは、建物からはミストのカーテン、細かい霧が大量に出ていて、入り口ではガラパゴス祈亀のオブジェに子供達が乗って遊んでいる。大人も椅子代わりしてるな。
中に入るとアンデスの自然の色鮮やかできれいな写真が壁面に並び、自然の叡智賞で2度の金賞を受賞した(って言うほどでもないかな)展示物があり、不思議な浮遊感を感じるシアターへ続く。そこを出ると民族衣装の展示してある部屋で、手前の個室でママニママニさんの絵が飾ってあったり、似顔絵を描いていたり、自ら『イラッシャイ、イラッシャイ』と声を出しているときもある。
そして、カムカムやワニサンドを売るフードコーナー。その奥がときどきシサイのコンサートが開かれるステージ、反対側のフードコーの横がママニママニさん関連の売店。音楽にあわせてルルがどきどき踊りながら『いらっしゃいませ〜』といっている。 そして出口に向かって民芸色たっぷりないろんなものがゴチャゴチャ売られるお土産屋…そんな構成。誰かが『いろんなパビのいいとこ取りだな』って言ってたけど、確かにそんな感じ。

ママニママニ 似顔絵ママニママニさんとルルにだんなちゃんを紹介。その後、似顔絵をお願いする。アンデスの帽子を被りお絵かき開始。お客さんが似てる〜と連呼。ママニさんが『アンデスの全てのエネルギーを…っていうのをスペイン語で書いても良い?』って聞くので、もちろんという。私は何故か見物客に似顔絵や『アンデスの全てのエネルギーを…』というのを説明。記念写真を撮ってポスターをもらう。

後日なんだが、右の写真はだんなちゃんを描いて貰ったときに私が撮った写真で、だんなちゃんの部分をそれからちょんぎってUPしてるんだけど、このオリジナルの写真をネット上で発見。ママニさんの万博での仕事振りを紹介する記事に添付されていたんだけど、ネット上でだんなちゃんと再会するのは、NHKに出演し手インタビューを受けているママニさんを見るぐらい、なんだかとっても不思議な気分です。


+アンデス館のガラパゴス祈亀 2005-08-13 (Sat)
(入場者:131952)

アンデス館 カメところで、以前アンデス館に来た時、なかぴーが 『へぇ〜、この亀のオブジェ、横山大観が作ったんだ』と、入り口のゾウガメのオブジェの説明を見て言ったんですわ。ちょう刻には大して興味がなかった私でも、そりゃすごいって思いました。
他の友人も『横山大観の作品の上に子供達が乗っちゃうなんてすごい』って言ってたんですよ。あの横山大観にねぇ…なもんです。
で、 だんなちゃんにも『これねぇ、あの横山大観が造ったんだよ』と教えてあげました。
子供が乗っちゃってるんだよ、あの横山大観の上に!!』ってな感じにすごいでしょ〜な気分で。するとだんなちゃん、
なぁ、あの横山大観は富山出身か?っていうか、俺ら(当時37歳)より年下か?
って言うんですわ。で、経歴しっかり見たら、この横山大観は1974年生まれ。そりゃ、子供がのどかに乗って遊んでも無問題ですわなぁ。(ちなみに現代彫刻家の方です)


+ポーランド館レストラン 2005-08-13 (Sat)
(入場者:131952)

ポーランド館 レストラン日立館の予約は19時過ぎなのでその前に夕ご飯を食べようとGC4へ。気になっていた東欧料理を食べようといことで、今日はポーランド料理。たまちゃんとポーランド館に来た時の、あの良い香の料理をたべたいのだ。おいしいっていう噂も流れていたし。
注文したのはジャガイモのパンケーキ 狩人ソース(1200円)かけロールキャベツ(1200円)、そしてビール。ジャガイモのパンケーキは、細かくすりつぶしたじゃがいもと玉ねぎをカリッと揚 げ、トマトベースのソースをかけたもの。ロールキャベツはイメージしていたものとはだいぶ異なり、すでに切られた状態でお皿に盛られています。お米と挽き肉の詰めものにトマトソースをかけ、マッシュポテトが添えてありました。ポーランドの伝統料理なんだって。ネットで調べるとみんなおいしいって言うんだけど、疲れてたのかな。ちょっと塩からく感じたんだよね(っていうか、旨みによる甘みがないっていうか)。ウクライナ館ほど感動する味ではなかったな。まずくはないんだけど。どっちかって〜とジャガイモのパンケーキの方が空き。

ちなみに、万博閉幕後に、このレストランのインテリアやスタッフごと名古屋市に移転してお店を再オープンしています。詳細はこちら→Polonez(ポロネーズ)

ランチならお値打ちなので、今度食べなおしてみようかなって思っております。


+日立館 2005-08-13 (Sat)
(入場者:131952)

日立館 タイマイ今回の万博の人気パビ日立館でございます。
この日立館、絶滅危惧種3種類の中から1種類を選んでポストペットみたいなソフトでパソコンで育てて日立館に行く前に海に放つと、日立館で再会できるの。前に来たときはまだ育て初めだったので海に放たなかったんだけど、今回は放したのでちょっと楽しみ。だんなちゃんもちょっとだけ育てたようだ。

日立館中に入ると写真を撮って、名前を確認されます。育てたど物のコードもこのときに渡してツアー開始です。

最初は端末機を渡されるんで、それをポイントに近づけると端末の画面に希少動物の映像やデーターが出てくる。これを全部見るといいのだが、ものすごく時間がかるので適当に見る。その後、端末を返し、ライドの方へ。

ライドは4人乗り。双眼鏡らしきものと手のひらにはめるバンドのようなものを装着。すると、目の前にフクロウが現れ、いきなり『あやさん』と呼びかけてくる。このライドに乗っている間はこのフクロウが案内役。バンドをはめた手を動かしてご覧って言うので動かすと、ふくろうもついて来る。
そうこうしている間に、キリンに息を吹きかけられたり(本当にふ〜って顔にかかる)、サイがライドにぶつかってきたり(椅子ががたんと揺れる)、手のひらに現れるバナナをサル(ゴリラだっけか?)に向かって投げたり(拾ってもっていく)。
日立館一番すごかったのは、3種類の動物から一つ選んでじっくり見るやつ。その動物、立体的なんだけど、手の動きにあわせてくるくる動くの。で、こいつ、裏側なんかはどうなってるのかなって思うじゃん?下から見たらどうかとか。そういう動きにも対応しているだけじゃなく、鳥を選択してひっくり返したら、鶏が羽をばたばたさせていたよ。
そうそう、育てたタイマイも会いに来た。動物の出没度合いは育てたレベルで異なるのかな。あまり育ててな いだんなちゃんは短く、最終段階まで育てた私は結構長く見られたよ。
ちなみに館内は撮影禁止なので、うちでタイマイを育てた時のソフトの画像を合成してイメージ図を作ってみました。双眼鏡からは見えるのはもっときれいだけど。はずすと向こうは青いスクリーン。だけど木や植物っぽいディスプレーも多少あった。双眼鏡からは見えないんだけどね。

ガスパビの屋上からライドを降りてチケットを機械にかざすとライド乗車中の写真や、最初にとった顔がパビオリジナルテンプレの真ん中に入ったものがディスプレーに表示される。ライド乗車のはないがテンプレのは公式サイトからダウンロードできる。…だいたいこんな感じ。
外へ出たら真っ暗。今日はこのまま帰る


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万博 らぶ
Name:あや 

名古屋に実家があることをいいことに、だんなちゃんが仕事でいなくなると、新幹線に乗って万博に通いまくったバカ女は私です。
これは、すでに老化が始まってボケボケの頭で必至に思い出しながら、今更書いている、私の万博の記録です。

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